やだー、誰ー? 女子がうっかりオナラしたときのごまかし方・6つ
おなかの調子が悪いときなど、我慢していてもうっかりオナラが出てしまうことはありますよね。それが人前だったら、どうにかしてごまかしたいもの。では女性のみなさんは、どうやってごまかしているのでしょうか? 具体的な方法を聞いてみましょう。
おなかの音だと言い張る!
・「お腹の音が鳴ったとごまかしたことがあります」(25歳/その他/事務系専門職)
・「お腹が鳴ったとごまかせそうなら、嘘をつく」(34歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
一番手軽にごまかせそうなのが「おなかの音が鳴った」ですよね。おなかの音とオナラの音は似ているので、まわりに違和感を与えずにごまかすことができそうです。
椅子の音や咳、足音を立てる!
・「椅子を引いて音を出すなど、似たような音を探す」(29歳/医療・福祉/その他)
・「咳をしたり足音を立てたりして音をごまかす」(29歳/その他/その他)
オナラをしてしまった瞬間、椅子を引いたり咳をしたりと、ほかの音を立てるという方法も。慌ててやると余計に目立つので、さりげなくやるのがよさそうです。
靴の音を鳴らす!
・「自分じゃないふりを突き通す。もしくは、靴の音ですとか言ってごまかす」(29歳/金融・証券/事務系専門職)
・「靴の裏で床を蹴ったり滑らせたりして、さもその音が鳴ったかのように見せる」(25歳/その他/その他)
ヒールのあるパンプスなどを鳴らして「靴の音です」とごまかす手もあるようです。スニーカーだと難しそうですが、パンプスやブーツなら簡単にできそうですね。
人のせいにする!
・「大人数なら他の人と『誰ー?』なんて言いながらごまかす」(35歳/ソフトウェア/技術職)
・「全然関係ない人のせいにしようと眉間にしわ寄せて近くの人を見る」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
「誰ー?」などと言って、人のせいにするという方法も! 誰かのせいにするために眉間にしわを寄せて近くの人を見るなど、オナラをごまかすのには演技も必要かも?
知らんぷりして立ち去る!
・「自分じゃないし~くらいの気持ちで素知らぬ顔してその場を去る」(32歳/マスコミ・広告/その他)
・「その場から立ち去る。動くことでニオイがあっても広がって分からなくなり、一石二鳥」(30歳/学校・教育関連/その他)
オナラをしても表情を変えず、知らんぷりして立ち去るのはうまくごまかせそうですね。ニオイが広がって誰が犯人かわからなくなるところもよさそうです。
まわりを見回して「自分じゃない」アピールをする!
・「周りをキョロキョロして、自分ではないと主張する」(25歳/その他/販売職・サービス系)
・「あたりをキョロキョロ見渡す。出た瞬間にやると私が一番に気づきましたよ誰が犯人ですか?アピールができる」(26歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
まわりを見回して「自分じゃありません」とアピールする方法もありました。「なんかくさい?」という顔でキョロキョロすれば、まず自分が疑われることはなさそうですね。
まとめ
人前でうっかりオナラをしてしまたっとき、ごまかす方法は大きく分けて2つ。別の音を立ててごまかすか、知らんぷりして人のせいにするかです。できれば人前ではオナラは避けたいですが、うっかり出てしまったときはぜひこれらの方法を参考にしてみてくださいね!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数216件(25歳~35歳の働く未婚女性)
※この記事は2016年11月02日に公開されたものです