お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

カンベンしてぇーー! 詐欺レベル? 結婚して妻が変わったこと・6選

ファナティック

誰しも慣れないうちは自分をよく見せようと努力するもの。ですが、次第にその努力を怠るようになり、いつしかパートナーに対する遠慮もなくなってしまうこともありますよね。そんな出会ったころからは想像できない奥さんの現状に、ため息をついている男性も多いようです。働く男性が「詐欺じゃない?」と感じる奥さんの変貌とは、どんなものなのでしょうか。

あのころのやさしさはどこへ?

・「やさしく気づかいできたところが、なくなってしまった」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「やさしい態度が一変して、きつい感じになった」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

やさしい女性だと思って結婚したものの、実は想像以上にきつい女性だったというエピソードです。結婚するための猫かぶりだったのか、それとも結婚生活がそうさせてしまったのか……。

おしゃれでかわいい面影もなし

・「化粧しなくなると変わったように見えてしまいますね」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「妻が毛の処理をしなくなったこと。ワキ毛か長い!」(29歳/建設・土木/営業職)
自分磨きに精を出していた独身時代。洋服もキレイに着こなし、流行のメイクでキラキラと輝いていたのに、いつのころからか生活感あふれる女性に変貌を遂げた奥さんに、がっかりしている男性も多いようです。

おいしい手料理を食べられるはずだったのに

・「料理をほとんどしなくなってしまったこと」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「料理がさぼりがちで手抜きが多い」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

多くの手間と時間がかかる料理。できれば手を抜きたいと考えている女性も多いかもしれませんが、気づけばお総菜ばかりという生活は、単なるサボりだと思われても仕方ありません。

起こればいいってもんじゃない

・「大層怒りっぽくなったと感じる」(37歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「ヒステリーを発症している場合があるので、困りますね」(38歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

結婚生活は自分の思い通りにいかないことの連続です。われを通すために怒るという手段を使いたくなりますが、そこはぐっと我慢したほうがよさそうですね。

夫よりも愛するものがある

・「愛情の向く先が自分ではなくなってしまった」(31歳/情報・IT/技術職)

それが子どもなのかペットなのかはわかりませんが、夫への愛情は二の次になってしまうことも。結婚した安心感からの変化とはいえ、詐欺だと思われても仕方ないでしょう。

体形が変わりすぎてもはや別人

・「容姿・体形が変わったときに『だまされた』と感じます」(40歳以上/小売店/販売職・サービス系)

・「急に太った。5キロ以上太って変わった」(30歳/自動車関連/事務系専門職)

年齢を重ねても体形を維持していくのは本当に大変ですよね。ですが少なくとも、太りすぎにだけは注意したほうがいいかもしれません。あまりの変貌ぶりに、女として見られなくなってしまう可能性もゼロではないでしょう。

まとめ

結婚してからの妻の変化について、夫のさまざまな意見が寄せられました。人は時間の経過とともに変化していくものですが、それには許せる範囲と許せないラインがあります。見た目に関する変化は大目に見てもらいたいところですが、せめて愛情だけは変わらず持ち続けていたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月26日~10月17日
調査人数:106人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年11月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE