
【婚活女子の実態】アプローチって難しい! 「いいな」と思っていた男性に“やっちゃった”失敗談5つ
そろそろ本気で結婚したい! と真剣に考えて出会いを求めている「婚活女子」。アラサー女子の中には、こんな気持ちに共感してしまう女子は多いはず。あるあると頷いてしまう「婚活女子」の実態を、マイナビウーマンの連載「追い込み女子の実態」を描いてくれた大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!
恋を確実につかむなら「自分から動かなきゃいけない」のはわかっていても、自分からアプローチするのは加減がわからず難しい! そこで実際、「いいな」と思っていた男性へのアプローチで“やっちゃった失敗談”を、社会人女性たちに聞いてみました。
飲み過ぎて失敗!
・「飲んでいて飲み過ぎて彼の家のトイレで吐いて朝を迎えたことです」(24歳/その他/営業職)
・「気になっていた男友だちの家に泊まりに行くことに成功したのに、飲みすぎて吐いてしまって介抱もされず、先に寝られた」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「お酒を勢いよく飲みすぎて、気づいたときには横になってしまっていたとき。その間に、ほかの子と仲よくなっていた」(32歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
モテテクで効果的と言われているお酒の席での「ボディタッチ」ですが、これを実際にやるのはお酒の力を借りないと難しい……ですよね。ただお酒の力は思ったよりも強力! 気になる男性を落とすつもりが、お酒に先に落とされてしまうことが!?
うっかりしゃべっちゃった!
・「デートの感想を友だちに聞かれ、楽しかったが普通かなと無難な返事をしたら、送った相手がそのデートした人に誤送信していて、やってしまったと思いました」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「酔った勢いで昔浮気をしていた話をしてしまった。遊んでいると思われそう」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「友だちと彼氏がいても合コンに行く話をしていたら、近くの席に彼がいて、しっかり聞かれていた」(29歳/ソフトウェア/技術職)
女性の「天然ボケ」は男性から見て魅力的に見える一面。ただ、こんな天然ボケだけはかわいくない!? 男性に知られたくない裏事情がバレてしまったら、その後どんなアプローチをしかけてもムダですよね。これも気を付けたい失敗!
グイグイ押しすぎて失敗
・「終電をわざと逃して一緒に過ごしたこと。軽い女と思われたと思う」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「家に誘ったり、ご飯を作ったり、グイグイ行きすぎて引かれた(笑)。引かれたあとに我に返ってめちゃくちゃ恥ずかしくなった」(29歳/その他/秘書・アシスタント職)
押して引いての駆け引きテクは一応頭には入っているものの、好きな人を目の前にしたら頭からすっかりそれが抜け落ちてしまうことも……。二人の関係性以上に「好きな気持ち」が盛り上がりすぎてしまったら、こんな行動に要注意です。
メールを送りすぎて失敗
・「長文メールを送りすぎた。大後悔時代」(33歳/学校・教育関連/技術職)
・「メールを送りすぎてしまったこと。ちょっと引かれたと思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
これも好きな気持ちが上回りすぎると、ついやってしまう失敗ですよね。気持ちが盛り上がりすぎると「引かれるかどうかなんて計算外」になってしまうことも。冷静になったときに、「あのメール怖かっただろうな……」と思うこともよくあります。
素の自分を出すのが早すぎた!
・「怒りっぽい性格を出してしまって、つい怒ってしまっていい感じになる前に音信不通になってしまった」(25歳/農林・水産/事務系専門職)
・「仲よくなったと思ってきつい口調でつっこんだらキレた。言い方が強すぎた」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
気になる人との距離がだいぶ縮まったからといって、「素を見せてもいい」とは限らない!? ありのままの自分を出すタイミングが早すぎて、失敗してしまったという女性も。自分のネガティブな要素は、なるべく「つきあってから出す」のが無難かもしれません。
まとめ
本当に逃したくない恋があるなら、待つだけでなく自分も動いて恋を積極的につかみに行きたいですよね。ただアプローチの加減を間違えると、せっかくの恋をみすみす逃してしまう羽目に!? なんでもそうですが「ちょうどいい加減」を知るのは、難しいですね……。
(ファナティック)
※イラスト:森もり子、書き下ろし
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月1日~9月8日
調査人数:125人(22歳~34歳の未婚女性)
※この記事は2016年10月15日に公開されたものです