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パパに似てるね!? 「子連れ外出」でパパたちがうれしかった他人の言動

フォルサ

子どもと一緒に出掛けると、よその人に迷惑をかけないようさまざまな場面で気を使うことが多いものです。そんなナーバスな気持ちをほっこりしてくれた他人の言動ってどんなものでしたか? 外出中にうれしかった他人の言動についてパパのリアルな声を聞いてみました。

わが子に優しくしてくれた!

・「自分の子供に優しくしてくれること」(35歳/警備・メンテナンス/営業職)

・「知らないおばちゃんやおばあちゃんに可愛いって言ってもらえたとき」(35歳/運輸・倉庫/その他)

・「子供に対しての何気ない挨拶。子供好きなんだと嬉しくなる」(33歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

赤ちゃん連れで歩いていると、「かわいい」「バイバイ」などまったく知らない人から声をかけられる機会が増えます。赤ちゃんには人を惹きつける強いパワーがあるのかも。子が褒められると自分が褒められたようにうれしくなります。それはパパたちも同様のようですね。

困っているときに優しくしてくれた

・「泣きやまないときに一緒にあやしてくれた」(35歳 /団体・公益法人・官公庁/その他)

・「子供と二人で買い物をしている時に、買い物し過ぎて、荷物が持てなくなり、困っていたらカートを貸してくださった」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

・「道や席を譲ってくれたとき。立場が違えば自分もそうしたい」(33歳/その他/その他)

・「子供がうるさいのに対してこちらが気になって静かにするようにキツく言っていたら子供だからいいよと笑顔で言ってもらえた時。正直周りの目が気になっていたので、その一言には救われた」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

子どもが泣きやまないなど、周囲に気を使いつつもどうしようもできない時って往々にあるものですよね。そんなときに「大丈夫よ」の一言がどれだけの救いになることか。立場がちがったときには自分もそうありたいと本当に思います。

自分に似てると言われたとき

・「ぱぱにそっくりねー、と言われたとき」(26歳/建設・土木/その他)

・「よく似てるねって言われたときかな。」(35歳/運輸・倉庫/その他)

・「とにかくかわいい子だねとか、父親に似てるねーって言われたとき。」(34歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

わが子を自分の分身と思うわけではないでしょうが、やはり似ていると言われると照れくさくもあり、うれしくもあり。「自分の子どもの頃もこうだったのかな」など思いを巡らすきっかけにもなるのかもしれません。

まとめ

子連れでの外出は、あらゆることを想定して準備しているつもりでも、予想を超えた展開にテンヤワンヤになることも。夫婦一緒のときならまだしも、自分一人で複数の子どもたちを見るとなると大変です。そんなときにさり気なく手を差し伸べてくれたり、優しく接してもらえると世の中捨てたもんじゃないなとうれしくなって、自分も誰かに優しくしようと思えるもの。優しさの連鎖ってひょんなことから生まれるのかもしれません。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数208件(25歳~35歳の男性)

(フォルサ/錦織寿恵)

※この記事は2016年10月10日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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