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「男性を立てる女」が絶対にしない5つのこと

ファナティック

彼氏のことでノロケるのが恥ずかしくて、つい人前で彼のことを軽い口調で話してしまうこともありますよね。でも、それを彼が聞いていた場合、やはりいい気持ちはしないもの。男性が望む、「男性を立てる女性」が絶対にしないこととはどんなことなのでしょうか? 働く男性たちの本音を聞いてみました。

1.自己主張

・「自己主張をして自分のほうが目立つようにすること」(26歳/その他/技術職)

・「自己主張をして、男に恥をかかせること」(33歳/その他/その他)

彼氏と一緒にいるときに、自分の主張ばかりされてしまうと、彼の面子も丸つぶれになってしまうもの。一歩引いたぐらいのほうが、周囲からも好感を得られそうですね。彼といるときは、あまり前へ出ようとしないほうが賢明かもしれませんね。

2.パートナーの愚痴を言わない

・「人の前で夫の悪口は言わないこと」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「人前で旦那を怒らない、愚痴を言わない。人前でこれをされると男の立場が台無しになってしまう」(28歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

男性を立てることができる人だと、自分のパートナーの文句はあまり言わないイメージがありますよね。冗談でも愚痴を言われてしまうと、パートナーも立場がなくなってしまうのでは。また、それを言われたパートナーは、決していい気はしないはずです。

3.「男性」という生き物をけなす

・「人前で、男をけなさない。人前で恥をかかせるようなことをしない」(37歳/警備・メンテナンス/経営・コンサルタント系)

・「男性をけなすようなことを言わない」(38歳/情報・IT/技術職)

男性のことを平気でけなしてしまう女性だと、男性を立てることも苦手だと思われてしまうようです。男性だからといって、けなしていい理由はありませんものね。「人前で恥をかかせないこと」は重要なポイントなのかも。

4.ほかの男性と比較する

・「ほかの男と比較するばかりで、いいところを見ようとしない」(39歳/情報・IT/技術職)

・「ほかの男性と比べる。その態度が表に出てしまう」(38歳/小売店/販売職・サービス系)

たとえ気に入らないことがあったとしても、ほかの男性と比較されると、男性もたまらないようです。嫌なことがあると、人間はつい周囲と比較したくなるもの。しかし、そんな気持ちはグッとこらえてくださいね。

5.人の悪口を言う

・「他人の悪口を絶対に言わない。悪口を言う人は、いろいろな人の悪口を言っていると思うから」(37歳/金融・証券/専門職)

・「人の悪口を言わない。言う人ほどできない人が多い」(38歳/建設・土木/技術職)

いつも人の悪口を言っている人だと、彼氏の前でも当然態度が悪くなってしまいそう。日ごろの些細な行いがその人の人格を形成するものですよね。

<まとめ>

男性を立てることができる女性は、いつの時代も男性から好かれるもの。実際、それを望んでいる男性も多いですよね。普段はフラットな関係でもいざというときは一歩引いて、彼のプライドを守ってあげることができると、男性からは一目置かれる存在になれるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月27日~2016年9月29日
調査人数:374人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年10月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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