年を取っても「ずっとラブラブ」でいるための秘訣
街で手をつないで歩いているおじいちゃん、おばあちゃんを見ると「私も将来、ああなりたい!」と思う人は多いのではないでしょうか。ではおばあちゃんになっても「ラブラブでいるための秘訣」とは? 社会人女性のみなさんの声を聞いてみました!
手をつなぐ
・「デートは手をつなぐ。相手のぬくもりを感じられるから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「外に出るときは手をつなぐ。何歳になってもそうする」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
とても多かったのが「手をつないで歩く」という声でした。周りから見てもラブラブに見えるし、とてもほっこりしますよね。おばあちゃんになっても、手をつないで歩いている夫婦には憧れてしまいます。
出会ったときの気持ちを忘れない
・「好きになった頃の心を忘れないこと」(24歳/小売店/事務系専門職)
・「出会ったときの気持ちを常に持ち続けること」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
「出会ったときの気持ちを忘れない」という声もありました。パートナーと出会って長い年月が経っても、出会った頃のトキメキを忘れないでいるのは、恋心をキープするためには大事なことですよね。
何をするのも一緒!
・「一緒に寝るのはラブラブでいるための秘訣」(28歳/その他/その他)
・「出掛けるときは一緒で寝るのもお風呂も一緒なことだと思う」(24歳/その他/営業職)
出かけるのはもちろん「お風呂や寝るときも一緒」という声も。出かけるときは手をつないで、お風呂のときは背中を流しあって、一緒に眠る……なんて、理想的な夫婦の形ではないでしょうか。
女を捨てない
・「男女であることを忘れない。二人の時間を取る」(33歳/学校・教育関連/技術職)
・「いつまでも女を捨てないこと。女として見られなくなったら終わり」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
パートナーにいつまでも女性として見てもらうためには「女を捨てないこと」も大事なようです。いつも身なりに気を使ったり、恥じらう心を忘れずにいれば、パートナーにも長く愛されそうですね。
お互いに歩み寄る努力をする
・「パートナーに歩み寄る努力をすること。ずっとパートナーを愛すること」(32歳/金融・証券/専門職)
・「お互い相手に好かれるように努力すること。その気持ちさえ続けば、ずっとラブラブでいられると思う」(25歳/農林・水産/事務系専門職)
ほかには「歩み寄る努力をする」という声もありました。相手の気持ちを尊重して、パートナーを愛し続けるのは必須ですよね。そしてパートナーから愛される努力を怠らなければ、いつまでもラブラブでいられそうです。
まとめ
おばあちゃんになっても「ラブラブでいるための秘訣」として、手をつないだり何をするのも一緒だったりと、さまざまな声が集まりました。どれも「究極の夫婦の理想形」と言えそうです。おばあちゃんになっても、女心は忘れないようにしたいですね!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数102件(22歳~35歳の働く女性)
※この記事は2016年09月27日に公開されたものです