職場不倫カップルの見破り方って? ハマりやすい女性の特徴
職場不倫が起こりやすい状況って?
続いては、職場不倫が起こりやすい状況について見ていきましょう。多くの職場で起こる可能性はありますが、起こりやすさ、起こりにくさは当然あります。
男上司が女部下を教育しているとき
既婚男性の上司が新入社員や部下などの女性を教育しているという状況は、「不倫の温床」です。自分が知らないことを教えてくれる相手というのは、やはりカッコよく見えますし、特に新入社員の場合3~10歳程度年上の男性は憧れの対象となります。そんな状況を恋愛感情へと上手にすり替えることが得意な男性は、「教育」という名目でアメとムチを使い、部下の女性を愛人へと導くことが可能です。
同じタイミングで残業をしていることが多い
22時以降に人気のなくなったオフィスで残業をしていると、残っている者同士、妙な連帯感が生まれることがありますよね。特に深夜まで残っている場合は「急なトラブル」「どうしようもない厄介な案件」など、精神的負荷のかかるもの。なので「今日も残業?」「何かあったの?」「手伝うことある?」なんて会話から、一気に距離が縮まることも多くあります。
見知らぬ土地への転勤が多い職場
毎年のように転勤がある会社では、既婚男性の妻は専業主婦になり転勤についていくことが多くあります。しかし、専業主婦ゆえに見知らぬ土地で友だちも話し相手もいない。そしてだんだんそのストレスが溜まりに溜まり、家ではヒステリックに……。その状況から逃避するかのように、職場で若い女性に手を出す既婚男性、という構図はかなり多く見られます。
もちろん、既婚男性の妻がヒステリックにならなかった場合でも、「どうせすぐ転勤するし」と、気軽に転勤先の店舗や支社のアルバイトの女性に手を出す男性が多い傾向にはあります。