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職場不倫カップルの見破り方って? ハマりやすい女性の特徴

穂高あんず(不倫研究家・恋愛実務家)

不倫に足を踏み入れないために

自分では「不倫をしない!」と思っていても、ついうっかり不倫に足を踏み入れてしまっていた、という人は少なくありません。たとえ自分は該当しないと思っていたとしても、不倫を防ぐために以下のことを常に意識しておくようにしましょう。

①職場の上司や同僚を異性という目で見ない

②慰謝料、解雇、人事異動、減給、離婚など、数多くある「不倫の代償」について知っておく
※一般的に既婚者とわかっていて不倫をした場合、相手の妻から慰謝料を100万円程度請求されます。100万円を支払ってでも関係を持つべき相手か? と冷静に考えましょう!

③「妻とは離婚協議中で……」「いつか絶対妻とは別れるから……」などと言っていても、ほぼすべての場合、離婚しないことを知っておく

とはいえ、どうしても心が弱っていると、ついうっかりということもあります。なので、同性異性問わず、なんでも話せる友人や、ストレス解消法を持っておくことも大切です! 不倫というのはあまりにも費用対効果の悪い人間関係。心の隙間に入り込まれて、蝕まれることのないように注意しましょう!

(穂高あんず)

※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数106件(22歳~34歳の働く女性)

 

※この記事は2016年09月20日に公開されたものです

穂高あんず(不倫研究家・恋愛実務家)

「不倫の現場」に数多く立ち合い、女性から不倫のお悩み相談をよく受けてきた。自身もなぜか既婚者に口説かれることが多く、故に不倫をする男性の心理に詳しくなった。特技は「この男性が不倫をしているか」を当てること。

Webhttps://hodaka-anzu.amebaownd.com

Twitter@anzuhodaka

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