ココは入念に♪ 初めて彼が泊まるときに女子がきれいにするところ4選
彼とのお泊まりデートはうれしいけれど、掃除を怠って汚部屋に住む女と思われるのは嫌ですよね。男性の中には、女性の部屋はキレイなものと思っている人も多いのでは。働く女性が、その期待を裏切らないために、お泊まりデートに備えてどこを入念に掃除するのでしょうか。アンケートの結果を見てみましょう。
キレイなバス・トイレは清潔女子の必須条件
・「お手洗いとお風呂場です。水場が汚いと不潔な女だと思われそうなので」(24歳/金融・証券/営業職)
・「お手洗いは清潔にしておきたい、お風呂もカビとかぬめりがないようにしておきたい。自分が他人の家に行ったときに気になる部分は自分もキレイにしておきたいと思う」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
直接肌が触れることが多いバスやトイレは、やはり快適に使ってもらいたいですよね。普段から掃除していないとなかなか汚れが落ちにくい箇所でもあるので、一気にキレイにするのは難しそうですが……。
こびりついた油汚れを一掃
・「キッチン。水周りが汚い女性は生活力がないと思われちゃうから」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「キッチンと玄関周り。一番汚れやすいので」(28歳/金融・証券/営業職)
油汚れでギトギトのキッチンでは、2人で仲良く料理を作ることさえできません。床にこぼした食べ物の臭いを嗅ぎつけて不快害虫などやってこようものなら、一気にデート気分も冷めてしまいます。ここも普段からのマメな掃除が必要な箇所ですね。
長時間いるからこそ気になる汚れ
・「フローリングの細かいほこりとか髪の毛」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「リビング。リビングで過ごす時間が長いと思うので」(34歳/医療・福祉/専門職)
普段は自分の髪の毛が落ちていても気にしないという人も、男性にとって床に落ちたやたら長い女性の髪の毛は想像以上に汚く見えてしまうものです。ほこりも絡みやすくなるので掃除機と拭き掃除で床を磨いておきたいですね。
2人で仲良く安眠するために
・「寝室。リラックスしていて、一番乱れている場所だから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「ベッドまわり。一番一緒にいることが多いところだから」(23歳/その他/秘書・アシスタント職)
ぐっすりと安眠するためには、ベッドメイキングが必要不可欠です。ベッドの上がいつの間にか物置に化している人は片づけるのはもちろん、寝具やベッド下の汚れもしっかりチェックしておきたいところです。
まとめ
昨今の日本の住宅事情は、割と掃除がしやすい造りになっています。とはいえ、掃除をしないままキレイな状態を保てる家などありません。彼が来るからといってそのときだけキレイにしようと思っても、普段から掃除をしていない人にとっては至難の業。常日頃から彼がいつ来てもいいように、快適な住空間を維持することに努めたいものですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数127件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年08月20日に公開されたものです