ぎゃああぁぁ……すみませんすみません! 男子が「痛いな」と思うアラサー女子の振る舞い4選
同年代のアラサーの女性の振る舞いを見て「痛いな」と思うことはありませんか? 男性もいろいろ思っているようです。「痛いなと思うアラサー女子の振る舞い」について働く男性に聞きました。
合コンにて
・「コンパにガッツく」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「飲み会で異常に喋ること。年齢相応の行動をとってほしい(落ち着いてほしい)から」(34歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「若い女子の合コンにくっついて行きたがること。空気が読めないのかなと思う」(32歳/学校・教育関連/専門職)
お酒も入るせいか、アラサー女子は飲み会や合コンでいろいろ「やらかしがち」なようです。アラサー女子の強みは若い女子にはないこれまでの経験値。焦らないで年相応の余裕を見せたほうが賢明です。
○○ぶる
・「仕事人間ぶるところ」(32歳/運輸・倉庫/技術職)
・「サバサバ女子ぶるところ」(24歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「いい女風に歩く」(26歳/農林・水産/技術職)
本当に仕事人間だったり、サバサバ女子だったら鼻にはつかないでしょうが「ぶっている」という部分に男子はある種の痛さを感じ取っているようです。
ワインに詳しい
・「ワインを知っていると話すこと」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「酒が好きだと言って、酒関連グッズを集めていること」(38歳/情報・IT/技術職)
ワインやお酒を「好き」というのも「痛い」ようです。おそらく「ワイン(もしくは酒)に詳しい私って大人でしょ?」という態度がグラスの向こうに透けて見えるからではないでしょうか。いつの間にか偉そうな態度を取っていないかどうか自分の胸に聞いてみましょう。
自虐に走る
・「昔の話(当時)を自虐的に話す。そんなに悲劇のヒロインにならなくても、、、と思う」(39歳/その他/技術職)
・「自虐ネタをよくいう」(33歳/学校・教育関連/専門職)
アラサー女子にありがちな「自虐」。少しなら会話のスパイスになるかもしれませんが、自虐を連発するとなんとも言えない空気になるのでほどほどの部分で止めておきましょう。
まとめ
アラサー女子にとっては耳が痛い回答ばかりだったのではないでしょうか。すべてに共通しているのが「無理している」感とも言えそうです。変に卑屈にならないで、今の自分に自信を持って行動したいですね。
(マイナビウーマン編集部)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年7月にWebアンケート。有効回答数104件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年08月17日に公開されたものです