仕事あきちゃった☆ 集中力が切れたときに女子が取る行動4つ
長時間仕事をしていると、どうしても仕事に集中できなくなってくる時間がありますよね。なるべく早く集中力を取り戻したくても、簡単にできないこともあります。仕事で集中力が切れたときにどのように対応しているか、社会人女性のみなさんにアドバイスをいただきました。
コーヒーを飲む
・「コーヒーなどを飲んでブレイクしています」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「一度コーヒーを飲みにコンビニに行く」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「コーヒーを飲んで、気分転換する」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
ひと息つくとなると、やはりコーヒーが一般的かもしれませんね。カフェインの効果で筋肉疲労や眠気にも効果がありますよね。コーヒーが苦手な人ならお茶でも代用可能ですね。
トイレに行く
・「トイレに行って深呼吸し、気持ちをリセットさせる」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「トイレに行く。気分転換になるし、リフレッシュできる」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「トイレにいってちょっと寝ています」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
体を動かすことで気分転換が図れますよね。トイレは個室ですから、自分だけの空間になって気分転換も図りやすいのかもしれません。
甘いものを食べる
・「チョコレートを食べる。甘いものでリセットしたいから」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「チョコを食べて頭に糖分を補給する」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「甘いものを食べて集中力を上げる」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系
脳や神経の栄養は血中のブドウ糖です。ですから、甘いものを食べることで疲れた脳を癒すことはできそうです。ですが、食べ過ぎると血糖値が急上昇し疲労感などにつながる可能性があるので必要です。
体を動かす
・「コピーを取ったり、倉庫に在庫確認に行ったり、体を動かす雑務をする」(30歳/その他/その他)
・「とりあえず、少し歩いたり、トイレに行ったり、携帯電話を見たりする。気分転換する」(27歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「とりあえず、席を離れてうろつく。ずっと座りっぱなしだと体に悪いから」(24歳/情報・IT/その他)
集中しているときは、ほとんど同じ姿勢になっていることも多いのではないでしょうか。積極的に体を動かすことでも気分転換を図ることができそうですね。
まとめ
みなさん、途切れた集中力を維持させるのにいろいろされているようですね。無理してそのまま続けるよりは、やはり気分転換を図る方が集中力は回復させやすそうです。個人差があるので、自分にあった方法を探してみてはいかがでしょうか。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数148件(22歳~35歳の働く女性)
※この記事は2016年08月11日に公開されたものです