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超ドロドロ! 実録・社内での不倫エピソード8

ファナティック

昨今、世間を騒がせている芸能人の不倫騒動。不倫なんて自分には関係のない話と思っている人も多いかもしれませんが、実は以外にも身近な場所で不倫のトラブルは起きているようです。社会人の男性に、実際に見聞きした社内での不倫エピソードを聞いてみました。

部下への示しがつかない

・「職場の上司が、部下の悩みを聞いてあげるなどの口実で二人の機会を多く作り、その流れで」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

・「社長と秘書が不倫をしている。秘書を高級マンションに住まわせている」(33歳/建設・土木/事務系専門職)

上司や社長がこれでは、たとえ社内でどんな不倫トラブルが起きたとしても何も対処できませんね。権力を使ってほしいものを手にするとは、まさにこのことかもしれません。

あなたちの不倫のせいで

・「ウチのチーム統括と庶務がやたら毎日話し込んでて、仲がいいな……と思っていたら、不倫していた。もうしない……と言う連名の割り印を押した書面を会社に提出したらしいが、結局それが原因でチームが崩壊に近いところまでボロボロになった。ホンマにいい迷惑」(34歳/建設・土木/技術職)

・「課長と係長と近い立場同士の不倫で、周りがかなり気を遣った」(34歳/医療・福祉/営業職)

自分には関係ないと思っていても、意図せずに不倫のトラブルに巻き込まれてしまう場合もあります。特に自分の直属の上司の不倫となれば嫌でも気を遣わなければならず、下手すれば業務がままならない状況になってしまうこともあるようです。

こんなところからバレていく

・「違う部署同士だが有給休暇はいつも同じらしい」(32歳/建設・土木/技術職)

・「一緒の時間に仕事を終えて同じタイミングで帰宅していた」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

どんなにうまく隠しているつもりでも、バレてしまうのが不倫というものです。時間や休暇など、やたらスケジュールを合わせようとしていたら、不倫の事実は簡単に広まってしまいそうですよね。

大きすぎる不倫の代償

・「不倫が原因で上司が左遷させられた」(33歳/運輸・倉庫/技術職)

・「既婚で子持ちの女性と、未婚の同期が不倫し、子供をもうけた」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

不倫にはさまざまなリスクが伴います。仕事の上でも左遷や降格、最終的には退職に追い込まれるなど、決していい影響を与えません。不倫の代償は本人たちが想像しているよりも大きいものなのですね。

不倫が原因で業務に支障を来したり、仕事仲間や会社に迷惑をかけるのはもってのほかですが、相手を好きという気持ちから周囲が見えなくなってしまうのも不倫の特徴です。自分がしないのは当然ですが、もし社内での不倫を見聞きしても、下手に首を突っ込まず、見ざる言わざる聞かざるの姿勢を徹底した方が賢明かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年6月にWebアンケート。有効回答数202件。25~34歳の社会人男性)

※この記事は2016年08月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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