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職場で繰り広げられる浮気の実態とは

ファナティック

こちらは仕事をしに会社に来ているのに、世の中には違う目的で会社に来ている人もいるようです。社会人の男性に、不穏な空気漂う職場での浮気や二股を見聞きした経験を聞いてみました。

モテる男の口車に要注意

・「次から次に社内に彼女を作る人がいた。女性の間では評判は悪かったと思う」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「付き合ってるのを秘密にしてるカップルがいたけど、それを知らない男にアプローチをかけられて横取りされてた」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

いつも女性をとっかえひっかえしている男性は、悪評高い一方で、モテる男の称号を欲しいがままにしているものです。ついていく女も女だと思われかねないので、モテる男には注意が必要ですね。

心臓が疲れそうな二股恋愛

・「2つの営業所に本命と浮気相手がいる先輩がいて、社内だけでなく、プライベートでも用心深く行動していた」(34歳/医療・福祉/営業職)

・「当時の上司が支店の女2名と同時に付き合っていた」(33歳/建設・土木/事務系専門職)

屋根は違えど、同じ社内で二股をかけている人もいるようです。ニアミス状態になることを毎日気にしながら生活しなければならず、支店間の会議も落ち着いて参加できそうにありませんね。

同時進行できる器用さに脱帽

・「社内の同期が、同時期に複数人の同期女性たちと関係を持っていた」(33歳/情報・IT/技術職)

・「同期の中で、女性が3人いて、その全員と食事に行っている同期がいた」(27歳/電力・ガス・石油/技術職)

同期は入社後も何かと接点が多く、違う部署や支店に配属になったとしても、コミュニケーションを取る機会も多々ありますよね。にも関わらず、複数の同期に手を出し、それを維持していくのは、よほど器用だとしか言いようがありません。

もはや驚くこともハラハラすることもない

・「社内では二股・浮気だらけなので、いつも飲み会のネタに事欠かない」(32歳/その他/技術職)

・「エピソードはないが、浮気や二股などは日常茶飯事で起きている」(33歳/運輸・倉庫/営業職)

あまりに多くの事例があると、社内での二股や浮気にも耐性ができてきます。当事者はうまくごまかしているつもりでも、本人がいないところで話題にされている可能性もありますね。

浮気や二股に対していいイメージを持つ人は少ないでしょう。だからこそ、浮気や二股は人の野次馬根性に火をつけてしまいます。職場はあくまで仕事をするために行くところ、周囲の浮気や二股の話に振り回されないよう、気をつけたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年6月にWebアンケート。有効回答数202件。25~34歳の社会人男性)

※この記事は2016年08月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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