ゲェッ、見たら腹下しそう……。男性が考える30代女性の痛いファッション4つ
年齢を重ねても若々しくいたい……。これは多くの女性にとって共通の願いではありますが、年相応の美しさというものもあります。働く男性が考える30代女性の痛いファッションとはどのようなものなのでしょうか。本音を聞いてみました。
<30代女性の痛いファッション>
■やたら露出が多い
・「胸のあいたトップスにミニスカやホットパンツで足を出しすぎの服。もう何を着ても似合う年齢は過ぎた」(26歳/その他/営業職)
・「派手なミニスカートをはいていた女性だったが、色合いも不自然なバランスで正直変だった」(38歳/その他/事務系専門職)
若いころは何も気にせず肌を露出していた人もいるかもしれません。ただ、年齢を重ねたことによる体形の変化を認識するのはもちろんのこと、それ以上に年齢に合った色気の出し方も知っておいたほうがよさそうです。
■フリフリガーリー
・「フリルのミニスカートをはいていた人。大人になって恥ずかしくないのかと思う。見てて腹を下しそう」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/クリエイティブ職)
・「アイドルのようなフリフリの若すぎるファッションで、目立ちすぎるもの。目立たなければ気にならないが、目立つのは自己顕示欲が強い人なのかと思ってしまうし、勘違いしてるように見える」(39歳/その他/クリエイティブ職)
パステルカラーにフリルたっぷりのかわいい服は、いくつになっても女心をくすぐる魔力があります。ですが30代になって「かわいい」を意識しすぎると、若々しいというよりも若作りだと思われてしまうかもしれません。
■何歳になっても個性派主義
・「ゴスロリ系は20代までが限界だと思う。さすがに痛い」(32歳/その他/事務系専門職)
・「コスプレのような趣味に特化したような格好。普段着のようにその格好は場違い」(39歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
個性的なファッションも30代になったら卒業したほうがいいという声も。個性を前面に押し出した服は、ハロウィンなどのイベントのときまで取っておきましょう。
■大人のファッションは品性を大切に
・「TPOをわきまえていない格好全部。それくらいの所作ができない30代が痛い」(38歳/その他/専門職)
30代ともなればTPOを認識する能力は持っていたいものです。「ここにその格好で来る?」と好奇の目で見られないよう、品性を大切にした服装を心がけたいですね。
<まとめ>
年齢を重ねてくると、ただ流行を追うだけ、好きな服を着るだけでは、オシャレな女性になることは難しくなってきます。顔や体形、社会的な地位や立場などが変化するので、それに合わせてファッションも変化させたいもの。30代になったら大人の女性ならではのファッションを楽しみたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月13日~2016年7月15日
調査人数:398人(22~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年08月02日に公開されたものです