【彼ママ手土産】彼ママ支持率NO.1!? とらやの手土産4選
ママ世代のアンケート(マイナビウーマン調べ)で人気が高かったのが、「とらや」の和菓子。単にもともと好きだからというだけではなく、“ご挨拶に行く”という、きちんとした心構えが伝わると好評価。そんな「とらや」の手土産の中でも、特におすすめな4品をご紹介!
最中
アンケートでは、彼女として挨拶に行くときは、2000円未満の手土産でよいと回答したママが約70%。そこで、彼氏の実家へ行くときに選びたいのが「とらや」の「最中」(6個入り・1404円)。味は、桜の形が愛らしい、紅色の皮で白あんをはさんだ「御代の春(R)紅」、菊をかたどった小倉餡入りの「弥栄(R)」、梅の形をした白皮でこしあんをはさんだ「御代の春(R)白」の3種類。熟練の職人がじっくりと炊き上げた餡が、最中の皮と一体となったおいしさに感動するはず。小ぶりなサイズで、見た目も上品な詰合せは、彼ママに良い印象を持ってもらえそう!
夏小形羊羹・水羊羹詰合せ1号
彼女としてではなく、結婚の挨拶の場合は2000円以上の手土産を望むという回答が過半数を超えるアンケート結果に。さらには、季節感があるものが嬉しいという声も多数。そこで、この夏、結婚のご挨拶に行くなら、夏パッケージの涼やかな手土産を選びたい。「とらや」では、6月1日~8月下旬までの夏限定の商品を販売中。「夏小形羊羹・水羊羹詰合せ1号」(夏小形羊羹6本、水羊羹8個・4364円)なら、気の利いた手土産だと感激してもらえるはず。
中身は、今季よりリニューアルし、より食べ切りやすいサイズ、より開けやすいパッケージになった水羊羹と、夏の海辺をイメージしたかわいらしいパッケージの小形羊羹。水羊羹は、すっきりとした甘味の「御膳」(こし餡)、小倉本来の味わいを生かした「小倉」、独特の風味の「黒砂糖」、香り高い「抹茶」の4種類。小形羊羹は、とらやを代表する小倉羊羹「夜の梅」、黒砂糖味の「おもかげ」、抹茶入りの「新緑」の3種類。暑い夏でもツルンと喉ごしがいい和菓子を一緒にいただいて、彼ファミリーの笑顔を引き出して。
ハーフサイズ羊羹
彼ママのアンケートでは、普段自分では買わないような高級品をもらうと嬉しいという声もちらほら。ならば、名の知れた「とらや」の定番の羊羹の詰め合わせをチョイスしてみては? でも、ただそれだけではなくもう1点、相手の家族の人数に合わせた適切なボリュームや賞味期限を考えているかどうかもできる彼女としての資質が問われるところ。それが、結婚のご挨拶とあれば尚更。そこで、そんな二つの条件にぴったりなのが「ハーフサイズ羊羹」(3本入り・4752円)。ご両親二人暮らしの家庭でも食べ切りやすい大きさが魅力的。賞味期限も、未開封なら製造から1年と日持ちするので、ご両親のペースで食べていただけるところも高ポイント! 自由な厚さにカットしていただける手軽さも◎。味は、小倉羊羹「夜の梅(R)」、黒砂糖入羊羹「おもかげ(R)」、抹茶入羊羹「新緑(R)」の人気商品ばかりの3種類。彼ママ好みの王道なポイントを押さえた手土産で、結婚のご挨拶をうまく切り抜けよう。
竹皮包羊羹
もし、結婚相手の彼のご実家が由緒正しき家庭だったら……。そんな場合は冒険せずに、知名度のある「とらや」のような老舗の高級和菓子を選ぶのが正解。さらに、人からの贈り物に慣れているであろう家庭であれば、5000円以上の手土産を選ぶのが無難。そこで、おすすめなのが、「竹皮包羊羹」(化粧箱2本入・6264円)。中身は、竹の皮に丁寧に包まれた、とらやを代表する小倉羊羹「夜の梅(R)」とコクのある黒砂糖入りの羊羹「おもかげ(R)」の2種類。伝統ある装いも相まって、相手の家族にきちんとした気持ちで挨拶に来たという誠意がストレートに伝わるはず。製造から未開封で1年間と日持ちもするうえ、間違いない美味しさを歴史が証明している人気商品だから、どんな人にも喜んでもらえるはず。まさに、婚約者としてご挨拶に行くのにふさわしい手土産!
まとめ
手土産の基本は相手が喜ぶものを選ぶこと! アンケートで多くの彼ママから支持を得ていた「とらや」の商品なら、彼女として伺うときはもちろん、結婚のご挨拶に行く際にも自信を持って、持参できる。「とらや」とひと言に言っても、多くの商品があるため、伺う季節、相手のご両親の好み、自分の立ち位置などを考慮して、最適な詰合せを選んでみよう。正統派な老舗「とらや」の和菓子は、きっと好感度を上げてくれるはず。
とらや 銀座店
住所 東京都中央区銀座7-8-6
電話番号 03-3571-3679
(文:高橋瑞穂、撮影:瀬尾直道)
※この記事は2016年07月07日に公開されたものです