〇〇な女は二股がうまい!? 同性が暴露する、二股していた女だちエピソード16!
二股女の特徴はこちらの記事でチェックしてみてください。
2人の男性からアプローチされたけど、どちらも選べない…、彼のことが好きだけど、今、付き合っている彼とどうしても分かれならない……なんて話をよく聞きます。もし。同僚や身近な友だちがこんな状態、つまり「二股」しているという話を聞いたらどうしますか?
Q. まわりに二股をしていた女友だちや知り合いはいますか?
いる……25.5%
いない……74.5%
いると回答したのは、約25%で、全体の約4分の1は二股経験を身近に聞いたり、知っていたりしたことになります。そのエピソードや、感じたことを聞いてみました。
影でこんな努力をしていた
・「携帯を2つ持っていて、分けていたようだった」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「不倫相手と連絡を取ったら、必ずすぐに消すようにしていた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「結婚しているけれど、元彼とも浮気しています。私はよくアリバイを手伝います。『今夜は泊まっているということにしておいてー』などと言われるのだ、旦那さんに『今夜は私の家に泊まってますよー』などと言う」(27歳/建設・土木/技術職)
携帯・スマホで簡単に連絡が取れる時代ですから、履歴はこまめに消す必要がありますね。でも、居場所が特定できるアプリもあるくらいですから、GPSを切るところからはじめなくてはいけません。むしろアナログにアリバイ工作を頼んだほうが確実ですね。
距離や時間がうまくいけば…OK?
・「一人とは遠距離恋愛だったので、うまくいっていた」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「平日と休日で彼氏がちがう友だちがいました。会うのがかぶらないからバレていなかったようです」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「片方の彼氏はよく連絡を取り、片方の彼氏は連絡を取らなくてもいい状態にしていた」(31歳/マスコミ・広告/営業職)
・「平日と休日で彼氏がちがう友だちがいました。会うのがかぶらないからバレていなかったようです」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
お互いの生活がありますから、休日のシフトが別で会えない時間が多かったり、遠距離恋愛だったりする場合は、バレる可能性は低くなります。それに会えない時間が多ければ、不安や不満もたまりがちに。だからといって二股は……。
ちょっと不快に感じた
・「『モラルがあるから』と、片方とエッチした後は、生理が来るまでもう片方とはしないと言っていた。意味がわからなかった」(29歳 /マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「友人が二股をしてたけど、相手もたぶんその友人とは遊びだったように思います。結局似たもの同士だったんじゃないのかな…と」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「彼氏と別れる前に次を見つけてから別れるというスタンスの女友達がいる。結果的に浮気になってしまうと思う。あまりいいことだとは思わない」(25歳/食品・飲料/専門職)
女性が二股・不倫に向ける目は厳しいものです。でも、二股されるのも女性、二股しているのもやはり同じ女性なんですよね。
マメで几帳面だからできる!?
・「片方の彼氏はよく連絡を取り、片方の彼氏は連絡を取らなくてもいい状態にしていた」( 31歳/マスコミ・広告/営業職)
・「とにかくマメに両方ともに連絡を取っていました。最低だなと思いました」(26歳/建設・土木/事務系専門職)
・「2人平等に、スケジュール管理などとにかくマメ? 几帳面だった。よくやるな?と思っていた。」( 34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「マメに連絡を取っていたり、本命にデートじゃない休日の行き先をさりげなく確認して鉢合わせしないように注意していた」(30歳 /不動産/事務系専門職)
相手にバレないようにするためには、マメなスケジュール管理と相手へのケアが必要のようです。仕事でも生かされていればいいですね。
■バレたらドロ沼
・「バレないように隠していたが、ダメだと思って両方にばらした」(22歳/金融・証券/事務系専門)
・「努力していたという感じはありません。結局バレてました。泥沼化って感じです」( 33歳/小売店/販売職・サービス系)
どんなに努力しても、うまくいくことがばかりではありません。バレたら、ドロ沼が待っています。
まとめ
女性は、二股・不倫はいけないことと認識していますから、親しい友人でもしていることを、快く思っていません。また、二股や不倫がバレたら、一気に2人以上の恋人や友人という親しい人たちや、築いてきた信用を失うことになります。それだけのリスクを覚悟して、どうしても二股・不倫になってしまうケースなら、しかたないですが、軽いノリで付き合うのなら傷が大きくならないうちにやめておくことをオススメします。
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数149件(23~35歳の働く女性)
(フォルサ/岩崎弘美)
※この記事は2016年07月01日に公開されたものです