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未婚女性必見! 結婚するために身につけておきたいこと3つ

ファナティック

結婚して「妻」の立場になれば、独身時代よりも求められることは多いし、自分でも自覚が芽生えてしっかりしないとダメだなと思うことがありそう。結婚してから新しいスキルを身につけるのもいいけれど、今できることは今のうちにやっておいたほうがいいかも。今回は、結婚のために身につけておきたいことについて女性たちに聞いてみました。

家事能力

・「料理。胃袋をつかめる女性はやっぱり強いと思います」(33歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

・「料理(特に魚をおろすことなど)、アイロンをもっとうまくかけられるようにしたい」(34歳/金融・証券/専門職)

・「家事力は身につけておきたかった。掃除など自分の生活の一部にするのが大変」(27歳/その他/その他)

・「裁縫。子どもの服を作ってあげられるようになりたいから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

結婚後に料理や掃除、洗濯などを男性と分担するにしてもひと通りできるようになっておかないと、いざというときに困りそう。家事能力については、ひとり暮らしをしていればある程度身につきそうですが結婚前にはさらに磨きをかけて効率よく済ませられるようにしたいですね。

金銭管理

・「家計のやりくり。節約しながら楽しく生活できる知恵を身につけたいです」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「稼ぐ力」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)

・「マネーリテラシー。生きていく上では必要だと思うから」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)

夫の給料だけで家計をやりくりするにしても自分も働くにしても、金銭管理は大事なこと。家計にムダがないかを考えながら上手に節約生活をするのも結婚生活には欠かせませんよね。自分が稼いだお金をうまく使ってくれる妻には、夫も感謝してくれそうです。

一般教養や対人スキル

・「マナーや教養。ここまでの年齢になると女性として磨かなければ、お嫁にもらってもらえない気がする」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「相手の立場になって考えること」(31歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

・「相手の家族や親戚との対人スキル」(30歳/不動産/事務系専門職)

・「義理の母親と仲よくするコツがあれば知りたいです」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

結婚後は自分だけでなく夫の周囲の人との付き合いも増えるもの。初めて会う人にも失礼のないような一般的なマナーや上手な付き合い方を見につけておくと、いい奥さんと言ってもらえそう。自分が恥ずかしい真似をすると夫にも迷惑をかけてしまうということで、結婚前にしっかりとマナーや人付き合いの方法を身につけておきたいですね。

まとめ

結婚後はバタバタと時間が過ぎていって、新しいことをはじめようと思っても気持ちに余裕がなくなりそう。結婚前に花嫁修業として家事全般のスキルを上げておいたり、冠婚葬祭などを含めた一般教養の勉強をしておくときっと役に立つはず。いつもきちんと片付いた部屋で、おいしい料理を作って待っている妻がいると思えば旦那さんも早く家に帰りたいと思ってくれそうですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月17日~5月24日
調査人数:159人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年06月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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