お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

女性は通勤時ストレスはどのくらい? 83%が認める朝の重要性“働く先輩女性の朝”を調査

フォルサ

新築分譲マンション「レフィール」ブランドを展開する安田不動産は、一都三県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)に住む20〜30代の未婚有職女性500名を対象に「『朝』の使い方」に関する意識・実態調査実施した。

布団でグダグダしてちゃダメ!貯まる人はやっている「朝時間の活用法」

朝の時間を上手く使うことは重要だと思いますか?

「朝の時間の使い方」については、83%が上手く使う事が重要だと思うと回答した。一方で、自身の朝の使い方については75%が「いいえ」と回答。「通勤時間が長すぎ。空いている電車なら読書をしたり、仕事の予習復習ができるが、超満員電車なのでそれもできない…」、「通勤時間が無駄だと思っている」など、朝の時間が活用できない理由として通勤時間の長さへの不満が多く見受けられた。

「平日の朝の支度」にどのくらい時間をかけていますか?

通勤時間が片道45分以上と長い女性250名を対象に、通勤時間とライフスタイルの関係を調べた。「朝の支度」にかける時間については、10分未満で済ませるという人が「情報収集」で62%、「食事」で57%、「メイク」。うち、5分未満で済ませるという人は「情報収集」で40%、「食事」で28%、「メイク」で23%に及び、これらにほぼ時間をかけずに朝の時間をバタバタと終えてしまう状況が伺い知れる結果となった。

通勤時間中に体調が悪くなった経験がありますか?

さらに「通勤時間」については81%がストレスを感じていると回答。通勤時間の短い女性と比較すると約30%もの差が生じていた。また、通勤中に体調が悪くなった経験がある人は64%と、約3人に2人もおり、通勤時間の長さは精神的にも肉体的にも朝の満足度を大きく下げていることがわかった。

平日の朝が充実する理想の住まいの条件は?(上位5位)

働きながらでも「”平日の朝”が充実する理想の住まい」の条件を聞くと、「駅からの距離が短いこと」が1位の64%、「電車通勤時間の短い、都心であること」が2位の60%となった。続く3位の「近くに商店街などの商業施設があること」は28%となり、大きく引き離す結果となった。

 (フォルサ)

※この記事は2016年03月31日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

この著者の記事一覧 

SHARE