これが私のお守り! ポーチに入れている時短アイテム4つ
会議にミーティング、同僚とのランチや顧客とのアポイント、とても忙しそうで化粧直しなどしている余裕もないように見えるのに、いつも化粧したてのきれいな顔をキープしている女性のポーチにはどんなものが入っているのでしょうか。いつも持ち歩いている時短アイテムを社会人の女性に聞いてみました。
お役立ちリップ
・「グロスは色の濃いものにして口紅を塗らないで済むようにしている」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「リップクレヨンは鏡も見なくても適当にぬりぬりすればサマになります」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
化粧直しの頻度が一番高いのはリップではないでしょうか。食事の後や、飲み物を飲んだ後など、何かと落ちやすいリップは、手軽に塗れて失敗も少ないアイテムを持ち歩いている人が多いようです。
2Wayアイテムで持ち物も少なく
・「リップ&チークで使える口紅。2Wayで使えるものは必須アイテム」(28歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
・「アイラインとしても使えるアイシャドウ」(31歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
いくらきれいな顔をキープするためとはいえ、荷物が多くなるのは避けたいという人もいるのではないでしょうか。そんなときに活躍するのが、一つで何役もこなせる優秀コスメ。色味の統一感が出るのでテクニックなしでもまとまりのある仕上がりになりますよ。
パウダーで美肌をキープ
・「ファンデ代わりに使えるパウダー」(31歳/その他/クリエイティブ職)
・「プレストパウダーや、お粉」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
化粧直しにはファンデーションよりもパウダーという人もいるようです。色がつくファンデーションはちょっとした技術が必要になります。パウダーならパタパタとはたくだけでテカりを抑えたり、顔色を明るく見せてくれる効果が期待できますね。
経験がなせる業
・「リップを塗るのに使う筆に口紅を付けておく」(32歳/情報・IT/事務系専門職)
・「ワセリンを入れ替えて入れています。手で口に付けたついでにあまったワセリンで手の保湿」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
中にはメイク道具をプロ級に使いこなしている人も。美容師さんが出張メイクで使う技を見習えば、どこにいてもメイクしたてのきれいな顔をキープできるかもしれませんね。
まとめ
一つ一つの行程をていねいに行うことも大切ですが、それだけの時間が取れない場合は時短アイテムがとても役に立ちます。いざというときに困らないよう、ポーチには役に立つ厳選アイテムを入れておきたいものですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年3月にWebアンケート。有効回答数164件(22歳~34歳の社会人女性)
※この記事は2016年03月27日に公開されたものです