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甘酸っぱい青春の思い出! 学園祭で見つけた恋の話5選

カンナ マコ/OFFICE-SANGA

高校学生時代の秋の一大イベントといえば、学園祭ですね。仲間同士で目的に向かって盛り上がるのも楽しかったけれど、実は、恋のチャンスがたくさん転がっているらしい!? そこで今回は学園祭を通しての恋愛エピソードについて、働く女性のみなさんに聞きました。

出会いを求めて

・「女子高だったので、共学や男子校の学園祭に行っては出会いを求めていた」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「男子校の学園祭にいって彼氏ができたこと」(32歳/不動産/事務系専門職)

出会いを求めて他校の学園祭に足しげく通った人もいたようです。とくに女子校だった人は、秋の定番行事だったのでは? 男子校に乗り込むのはかなりドキドキだけど、迎える側もウェルカムだったはず。めでたく彼氏ができた人は、ラッキーでしたね!

憧れのあの人と触れ合うチャンス

・「後夜祭のダンスで先輩とも踊れるチャンスがある」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「フォークダンスに入るのに好きな人に声をかけた」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「好きな人のクラスの出し物を見に行くのにすごく緊張して、あたかも偶然通りかかった風に装った」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「各学年1クラスで、団を作るので、先輩に話したりするチャンス。かっこいい先輩にアドレスを聞いた」(27歳/金融・証券/専門職)

学園祭は、他学年や他クラスとも自然に交わる機会がいっぱい。ここぞとばかりに、憧れの人にお近づきに! こんなチャンスはめったにないから、勇気をふりしぼって思い切った行動に出た人もいたようです。

ともにがんばった仲間と

・「学園祭実行委員のメンバーと仲よし」(24歳/小売店/営業職)

・「実行委員だったので、同じサークルの先輩が仕事を手伝ってくれたりして、いつの間にか好きになっていた」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

学園祭の実行委員になり、一緒に悩んだり苦労したりした仲間とは、絆のようなものが生まれますよね。いつの間にか、その中のメンバーを好きになっていても不思議ではありません。お互いのがんばりを見ているので、付き合ってもうまくいきそう!

彼氏自慢の場!?

・「学園祭はカップルで歩くのが憧れだった」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「彼氏と一緒に回ってみんなにからかわれたこと」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「お互い女子校・男子校だったので、それぞれの学園祭に行った。彼女と紹介されるのがうれしかった」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「学園祭直前に付き合い始めた他校の彼氏を学園祭に呼び、一緒に練り歩いて自慢した」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

学園祭は、他校の友だちや彼氏を自分の学校に呼べる数少ない機会。とくに女子校に男子が来るとそれだけで目立つのに、彼氏といちゃいちゃ歩いていたらたちまち同級生の注目の的! ドヤ顔で歩き回ったのでしょうね~。

学園祭は告白祭

・「花火のあとの告白」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「学園祭の後に呼び出しされて、告白された」(32歳/建設・土木/技術職)
・「学祭の打ち上げの帰りに、同級生の男友だちに告白された」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「学祭でナンパされて付き合いました。遊び人でした」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

学園祭といえば、やはりコレですかね。もうすぐこの祭りが終わってしまうというタイミングで、クライマックスは実はここから! パーッと盛り上がったその勢いに乗って告白すれば、なんとなくOKもらえそう!?

まとめ

想像するだけで、甘酸っぱいようなくすぐったいような思い出話の数々でしたね。筆者が通っていた女子校は、チケット制で入場規制がありました。そのチケットを誰に渡すかで、毎年大騒ぎしたものです。筆者は、憧れていた社会人のオトナの彼に思い切って渡したけれど、さすがに来てくれなかったっけなぁ……。

(カンナ マコ/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数162件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2016年03月21日に公開されたものです

カンナ マコ/OFFICE-SANGA

肉好きの草食系ライター。痩せの大食いで何でも食べるが、辛い物は苦手。

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