男性の本音! チョコを渡されたけど、ぶっちゃけ困った相手・3選
バレンタインにチョコをもらえるならどんな相手でもうれしいのが男性かと思いきや、チョコをもらったことで当惑してしまうような相手というのもいるようです。では、チョコをもらったもののぶっちゃけ「困ったな」と感じるのは、相手がどんな女性だったときなんでしょう。働く男性に詳しく聞いてみました。
あまり接点のない女性
・「友達の妹からもらったとき。まったく予想していなかったので、反応に困った」(31歳/学校・教育関連/専門職)
・「隣の見知らぬおばあちゃんにもらったとき。さすがに熟女は趣味じゃない」(28歳/金融・証券/専門職)
・「たいして仲よくないお局さんから。返すとき気まずいから」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「言葉を交わしたことのない女性。その後どうしたらよいかわからない」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
職場は同じだけどあまり仲よくもないお局様、隣に住んでいるけれど接点のないおばあちゃんなど、普段から交流がない女性にもらうと、お返しも含めてどう対応すればいいか困るという男性も多いようです。
お返し目当ての女性
・「チロルチョコをひとつくれた女性に対して、普段どう思っているのか、わからなくなった」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「ホワイトデーのお返し目当ての相手には困る」(28歳/人材派遣・人材紹介/技術職)
ホワイトデーにお返しをもらうこと前提で、バレンタインにチョコをくれる女性は困るという男性も。みんなに配っている義理チョコにしても、チロルチョコひとつだとウケ狙いっぽい印象になってしまいそう。
タイプではない女性
・「自分のことを気に入ってくれていたが、自分はまったく興味ないとき」(32歳/食品・飲料/技術職)
・「親しい女性友達からの本命チョコ。特にこちらが女性に対して好意がないと、その後の付き合い方に苦慮するため」(38歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
・「まったく好みではない女性にもらってしまい、断るお話をしなければならないのは、やはりつらい」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)
チョコをくれることもうれしいし、それが本命チョコだというのもありがたいけれど、その女性が自分の好みのタイプでない場合は、断ることがツラいという男性も。親しい女友だちだと思っていた相手から本命チョコをもらってしまうのも、その後の付き合い方を考えると困ってしまいそう。
まとめ
チョコを渡されても普段からあまり付き合いがない相手だと、意図やお返しをしなきゃいけないものなのかも迷ってしまう気持ち、わかりますよね。チョコをもらうにしても相手によっては、男性たちを困らせてしまうことは少なくなさそう。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時2016年1月6日~1月12日
調査人数:215人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年02月11日に公開されたものです