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ああ、幸せ! 「この人と結婚したい」と感じた瞬間3選

ファナティック

結婚というのはタイミング、と言う人がいますが、本当に結婚って、いつ「したい」と思うかわかりませんよね。ふとした瞬間に思う人もいれば、徐々に気持ちが高まる人もいます。そこで今回は働く女性たちに、「この人と結婚したい」と思う瞬間について聞いてみました。

大事にしてくれていると実感したとき

・「自分の弱さを受け入れて支えてくれていると感じたとき」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「自分のことを大事にしてくれていると感じたとき」(29歳/学校・教育関連/営業職)

・「自分が怪我をしたとき、すぐに駆けつけてくれたとき」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「見返りを期待しないやさしさを持ってる人」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

結婚生活にもっとも必要なものは「思いやり」。お互いに思いやりがなければ、結婚生活はすぐに破綻してしまうでしょう。深い思いやりを感じると、「結婚したいな……」と思ってしまうのも当然です。

価値観が合うと感じたとき

・「食の好みや時間の使い方、お金の使い道など生活においての価値観が合うなあと感じる人」(24歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「何も言わなくても相手の考えていることがなんとなくわかるとき」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「笑うツボが同じ人。笑顔がかわいい人」(29歳/その他/販売職・サービス系)

・「価値観が合う。2人で一緒にいる、10年後20年後の未来がイメージできそう」(34歳/その他/その他)

共通の価値観というのもまた、結婚には必要なもの。価値観がちがうと、度々衝突することがありますからね。価値観が同じだと、お互いを理解することもたやすいでしょう。

一緒にいる時間が好き

・「この人と一緒なら人生楽しそう、と思えるかどうか」(34歳/学校・教育関連/その他)

・「ふと、一緒にいて気持ちが癒されると感じたこと」(34歳/生保・損保/事務系専門職)

・「離れたくないなぁーとさりげなく言われたとき」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「一緒にいてふとこの人と離れたときのことを想像できなかったとき」(28歳/医薬品・化粧品/その他)

週末だけデートで会うのと、結婚生活はまったく別物です。「一時だけならば一緒にいたいけど、ずっとは無理」なんて相手とは結婚してはいけません。

まとめ

結婚したい、と思う瞬間というのは、得てして結婚生活に必要な要素を強く感じた瞬間のようです。「これさえあれば、この人と結婚できる」とみなさん、本能的に察しているのかもしれませんね。こういう風に感じた相手がいたら、離さずがっちり掴んで、ゴールインまで突き進みましょう!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月18日~12月24日
調査人数:425人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年02月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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