気軽に使えるからこそ! 守るべきだと思う「LINEルール」3選
普段、何気なく使っている人が多いであろうLINEですが、LINEを使う上でのマナーって意識したことがあるでしょうか? LINEにマナーなんてあるの? と思ってしまった人たち、要注意です! 今後、うっかりマナー違反なことをして、大変な目に合わないために、今回は女性たちに、気軽に使えるからこそ守るべきだと思う「LINEルール」について聞いてみました。
文章をしっかりまとめる
・「きちんと伝わるように文章にするべきところはちゃんとしてほしい」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「多少文章が長くてもいいから、きちんと状況や主語など伝えるべき情報は盛り込んで送ってほしい」(30歳/通信/事務系専門職)
・「自分の発言に責任を持つこと」(26歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「文章はしっかり入力する。言い方で誤解をまねくので」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
大切なことを伝えるのに、スタンプを織り交ぜながらの文章だと、相手に誠実性が伝わらないし、内容がしっかりくみ取れないかもしれません。大切なことはしっかり文章にして伝えましょう。
時間を考える
・「夜にLINEしない」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「メッセージを送る時間帯を考える」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「深夜に送ってくるのはやめてほしい」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「非常識な時間に送らない」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
スマホの通知機能がONになっていれば、深夜だろうが早朝だろうが通知音が鳴ってしまいます。お休み中の相手を起こさないために、メッセージを送る時間は考えましょう。
既読スルーは基本NG
・「既読スルーはどちらもいやな気持ちになるので、返せる状況ならすぐに返信する」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「既読かどうかを気にしてプレッシャーを与えない」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「相手に即レスを強要しない」(30歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「既読、未読は気にしない。それぞれのペースで返信すべし」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)
よほど親しい間柄ではない限り、既読スルーはNG。短くても必ずひと言は返事をしましょう。また、だからといって相手に「早く返信を!」をとせかす行為はNGです。
まとめ
本当に親しい友だちとやり取りをする際にはそんな肩ひじを張る必要はありませんが、もし、仕事でLINEを使っている場合は上記のようなマナーは絶対に気を付けてください。意中の彼とやり取りをするときも同様です。マナー知らずの人だと勘違いされないようにがんばりましょう!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数168件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年02月07日に公開されたものです