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有効なテクって? 「年下の男性に好かれる方法」3選

ファナティック

「最近、なんだか年下の彼が気になる……けど、アプローチの仕方がわからない!!」そんな恋のお悩みを抱えている働く女性たち、ちまたにはたくさんいると思います。年上や、同い年の男性とちがい、年下ってなんとなくハードルを感じるんですよね。年上ぶった態度をとるべき? それとも甘えればいいの? ……などと悩んで、恋の駆け引きに踏み切れない人もいることでしょう。そこで今回は大人の女性たちに、年下の男性を落とすテクニックについて聞いてみました。

ギャップ萌えを狙う!

・「しっかり者に見えて甘えん坊に見せる」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「しっかりしたお姉さんを演じつつ、ときどき甘える」(34歳/生保・損保/事務系専門職)

・「しっかりした大人な女性に見せつつ2人きりのときには甘える」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「甘えるのと甘えさせるのさじ加減」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

年上なんだから、しっかりしているところはやっぱりアピールポイント。しかし、それだけでは「男勝りな人だな」なんて思われてしまうかも。だからこそ、たまーに女性らしい一面を見せて、ギャップにドキッとさせてしまいましょう!

お母さんのような包容力

・「落ち込んでいるときにやさしい言葉をかける」(34歳/商社・卸/事務系専門職)

・「やさしく接して包容力があるところを見せたり、頼りになる大人の魅力を見せること」(29歳/その他/事務系専門職)

・「頼りがいのある姉御肌な雰囲気を出す」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「話を聞く。相手の好きなことに対していろいろ教えてほしい姿勢で話をすると、よく喋ってくれる」(33歳/通信/事務系専門職)

男性って、一般的にマザコンが多いと言われていますよね。彼らは包容力のある母親のような女性が好き。頼られ過ぎない程度に、どんなことでも受け止める心の大きさをみせましょう。

相手を尊重する

・「上から目線や子ども扱いをしない」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「年下として接するのではなく、ひとりの男性として頼りになるということを伝える。たまには甘えさせる」(27歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

・「姉御肌を見せながらも、立てるときは立ててあげる」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

・「年下と思わず、最初は敬語→慣れてきても同年代と思って接する。ばかにしない」(34歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

プライドの高い男性は、年下の男性扱い、未熟な人間として扱われることを非常に嫌がります。彼の自尊心をうまくくすぐるためには、きちんと彼を一人前の男性として認めてあげることが大切です。

まとめ

年下の男性相手だと、ついつい緊張してしまい、うまくアプローチできないなんて人も少なくないでしょう。しかし、そう難しいものでもありません。年上らしさと女性らしさを上手に使いわけて、彼の心をぎゅっと掴んでしまいましょう!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月18日~12月24日
調査人数:410人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年02月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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