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何なのさ、本当に(怒)! 男性がイラッとした彼女からのLINEの内容4つ!

ファナティック

誰とでもすぐに会話ができちゃうLINE。スタンプなどを駆使すれば、わざわざ文字を打たなくとも、コミュニケーションがとれるところがおもしろいですよね。しかし、一歩使い方をまちがえると、相手にイラッとさせてしまうことも。そこで今回は、イラッとしてしまった彼女からのLINEについて、男性のみなさんに聞いてみました。

忙しいときに……

・「こちらは休日出勤でバタバタ大忙しのとき、彼女が女友だちと温泉でおいしいものを食べている写真が送られてきたこと。彼女も悪気はなかったのだと思うが、こちらはピリピリしていたのですごく腹が立った。『今忙しいから……』とそっけない返事を返した」(31歳/学校・教育関連/専門職)
・「忙しいときに何を聞きたいのかわからない内容で送られてきたとき。簡単に返した」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

忙しいときに限ってかまってアピールや楽しそうな写真を送ってくるなどは、「わざとやっているのか?」とイラッとしてしまうもの。ひと言「今、大丈夫?」と前置きするだけで、彼のストレスも減るはず。

スタンプのみの会話

・「返事がかわいくもないスタンプだけ。なぜこんなかわいくもないスタンプに100円も払って買ったのか」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「スタンプでしか返事しないとき。面倒なのかなと思う」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「変なスタンプ。何がいいたかったのか意味不明だから」(29歳/金融・証券/営業職)

女子の間によくあるスタンプのみの会話。男性からすると「会話する気がないのか」と不機嫌になってしまう原因にも。スタンプの多用には気をつけたいところ。

一方的な報告

・「『今日寝不足』。反応しようがないので、スルーした」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「晩御飯のメニューの内容を細かく伝えてきたとき。何を食べようがどうでもいいから」(35歳/建設・土木/技術職)
・「仕事の愚痴を長文で書かれたこと。『電話で話せばいいのに』と思った」(33歳/医薬品・化粧品/技術職)

今日何があったかという一方的な報告。しかも返事をしないと怒られる。理不尽なSNS上でのやりとりにウンザリしている男性は多いようです。

不機嫌

・「嫌みたっぷりの『ごゆっくり』。既読スルーしました」(32歳/金融・証券/営業職)
・「質問でない内容に返事をしないと怒る」(30歳/その他/事務系専門職)
・「不機嫌なLINEが来たとき。面倒だと思った」(29歳/金融・証券/営業職)

とりあえず文面から不機嫌そうなことは伝わってくるものの、何に対して怒っているのかわからない。といったパターンも。いいたいことは電話か会って直接話したほうが、お互いのことをより理解できるかも。

まとめ

LINEならではの特殊なやりとりに戸惑いを覚えている男性は多いみたい。長文を送りつけたり、既読スルーについて怒る前に、それが適切なコミュニケーションの方法か考えてみるのも大切かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年1月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年02月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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