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あぁ、言わなきゃよかった……彼氏に聞いて後悔したこと4選

藤田佳奈美

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

恋人同士とはいえ、お互いにすべてを話す必要はないかもしれません。ときには、あまり踏み込まないほうがいいこともあるはず。働く女子に、彼氏に聞いて後悔したことについて聞いてみました。

「私のこと好き?」という愛情確認

「シャイなのか、彼氏はあまり自分の気持ちを言ってくれない。たまには愛情表現をしてほしくて、『私のこと好き?』『どれくらい好き?』と聞いたら、『そういうこと聞いてくる女は嫌い』と言われてしまった」(27歳/IT)

もしかしたら言葉にしないだけで、態度で愛情表現しているかもしれません。わざわざ愛情確認されることは「重たい」と感じてしまう人も。

過去の恋愛遍歴

「彼が過去にどんな人と付き合っていたのか知りたくて、興味本位で詮索。そうしたら、とっても美人でおしとやかで、私と正反対のタイプの女子と付き合っていたことが発覚。一気に自分に自信が持てなくなった……」(24歳/飲食)

過去の恋愛は傷つくとわかっていても知りたくなってしまうものなのかもしれません。過去は過去だと割り切って、掘り返さないほうが無難です。

頻繁な連絡

「離れているときも彼の様子が知りたくて、すぐに『今何しているの?』と送ってしまう。しかしそれがうっとうしかったようで、『疲れるからやめて』と言われてしまった。そして全然メールを返してくれなくなった」(26歳/美容)

連絡不精な男性はとくに、こまめに状況を連絡することがつらく感じてしまいそう。

仕事の話

「彼と仕事終わりにデート。何気なく『今日は仕事どうだった?』と聞いたら、『プライベートな時間に仕事の話はしたくない』と機嫌を損ねてしまった」(28歳/出版)

仕事とプライベートをはっきり分けたいと考える男性は少なくなさそう。彼女と会っているときくらい、ほっとひと息つきたい気分なのかもしれません。

とくに深い意味はなく聞いたことが、彼氏にとっては嫌な場合もあるようです。彼が話したくなさそうなことは、あまりしつこく詮索しないほうが無難かもしれません。あなたは彼氏に聞いて後悔したことはありますか?

※画像はイメージです

(藤田佳奈美+プレスラボ)

※この記事は2016年01月26日に公開されたものです

藤田佳奈美

セーラームーン世代のフリーライター・イラストレーター。一眼レフ片手に都内各地を奔走中。「働く女子の実態」では、4年間の遠距離経験や復縁経験などを生かし、女性の参考になるような記事を心掛けています。あたりめとビールとパジャマをこよなく愛する干物系ですが、オシャレもおでかけも恋バナも大好き。ファッション誌よりもカルチャー誌を好み、20歳頃から雑誌「婦人公論」が愛読書の雑食系雨女です。

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