高すぎても微妙!? バレンタイン、本命チョコの予算・3選
女性の一大イベントであるバレンタインが近づいてきました。今年も義理チョコや本命チョコを選ぶのが、楽しみだという人も多いことでしょう。彼氏なら気兼ねなく渡せるけど、片思いの本命チョコの値段ってちょっと迷いませんか? そこで今回は働く女性に、本命に渡すチョコレートの予算はどれぐらいなのかを、アンケート調査してみました。
「1,000円以下」
・「限定品の生チョコなとかのほうがウケがいいので。気軽にあげられるくらいのもののほうがいいと思う」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「手作りであまりお金をかけないようにしているから」(26歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「最初のころは予算をかけていたけど、ホワイトデーも何もくれないし、じゃあ適当なのでいいやって感じになってきた」(33歳/金融・証券/専門職)
手作りであればそれほど予算もかからなそうですよね。予算が少ないからといって、内容と直接結びついているわけではないようです。なかには適当なものでいいという回答もありました。
「3,000円以下」
・「本命だからといって高いものというより、手作りなど気持ちのこもったものをあげたい」(29歳/その他/技術職)
・「相手がそんなに甘いものが好きではないので、少量あげているから」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「ゴディバなどちょっとお高めをあげて自分も食べる」(28歳/電機/事務系専門職)
本命だからといって、それほど高額なものを贈っているわけではないようです。もちろん、安物というわけではありませんが、一般的なものよりちょっといいものを、といったところが相場でしょうか。
「5,000円以下」
・「おいしいものを選ぶだけじゃなくて、男性でも知っているブランドのものにするから」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
・「安いチョコは渡せないし、あまり高すぎても微妙だから」(29歳/医療・福祉/その他)
・「ちょっとおいしそうで有名なブランドだと2コぐらいしか入っていなかったりするので、質より量の旦那様にはたくさん入っているのをあげたい」(33歳/その他/秘書・アシスタント職)
有名ブランドのチョコレートとなると、どうしてもこのくらいの金額になってしまいます。確かにあまりにも高級なものになりすぎると、相手もお返しに困るかもしれませんね。
ケースバイケース
・「そのとき次第。甘いもの味好きなら、チョコに予算をかけるけど、苦手なら一緒にほかのものも渡すから、そちらに予算をかけてチョコはおまけ」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「手作りなので、あまり値段を気にせず材料をそろえているから」(28歳/金融・証券/事務系専門職)
・「チョコはあげずに、ほかのプレゼントにする」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
バレンタインデーだからといって、プレゼントはチョコレートに限定しているわけではないようです。チョコレート以外にプレゼントを添えて渡す人も多いようですね。
まとめ
本命のチョコレートといっても、お金をかけたり、かけなかったりと人によってさまざま。チョコレートを渡すにしても、ほかのものを添えるしても、女性は金額よりも気持ちを重要視しているようですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時2016年1月6日~1月12日
調査人数:215人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年01月24日に公開されたものです