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これをやったら嫌われる? 女子がやりがちな勘違いセクシー行動5選

板橋不死子

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

気になる男性から注目されたいとき、ちょっとセクシーな行動を取って気を引こうとしたことはありませんか。そんな行動が裏目に出てしまったこともあるかも……。勘違い行動の数々を、実際にやってしまった女子の反省エピソードとともにご紹介します。

髪をかきあげる

「篠原涼子さんがやっているような、髪をかき上げる仕草に色気を感じ、気になる男性との食事デートで実践してみた。しかし『髪が邪魔ならまとめれば?』と冷たい反応。まったく響かなかった」(27歳/メーカー)

そもそも食事中に髪を触る行為自体、不潔に感じる男性も少なくないよう。バサバサと髪を振り乱すより、さらっと耳にかける程度のほうが好感度アップかもしれないですね。

過剰なボディタッチ

「ボディタッチにドキッとする男性が多いと聞いたので、合コンで酔った勢いもあっていろいろな男性の腕やら太ももやらベタベタ触っていた。そうしたら、その中にいたひとりの男性に勘違いされてお持ち帰りされそうに。不用意に触りまくるのは危険だと悟った……」(29歳/飲食)

たしかに男性をドキッとさせる効果はあるかもしれませんが、下心があると勘違いされたら挽回するのは至難の業。タッチするときはくれぐれも慎重に。

露出多めのファッション

「学生のとき、ミニスカにへそ出しで街を闊歩していた私。当時はイケてると思っていたけど、昔から仲のいい男友だちに『ただのアホだと思っていた』とカミングアウトされた。時代を超えていたたまれない気持ちになった」(32歳/金融)

露出が多ければセクシーというのは大きな間違い。あまりに肌が出ていると、下品に感じてしまう男性も少なくありません。

香水のつけすぎ

「彼との初デートで映画館へ。いい匂いで悩殺しようと、ちょっと強めに香水をつけた。ところが、映画開始20分くらいで彼が席を立ち、とうとう終わるまで戻ってこなかった。『香水の匂いに耐えられなかった』とあとから言われました」(29歳/サービス)

いい匂いのする女子は素敵ですが、香水のつけすぎは厳禁。男子が好きなのは、あくまで自然ないい香りだということをお忘れなく。

ハイヒールでデカ女化

「大人な色気のある女子を演出しようと、8センチ超えのハイヒールで合コンに行ったとき。参加した男性陣より身長が高くなってしまって気まずかった。しかも、飲み会終わりに歩いているとき、足をひねって捻挫してしまい踏んだり蹴ったり……」(30歳/IT)

スタイルをよく見せてくれてセクシーな印象のハイヒールも、場合によってはNGアイテムに。慣れないものを身につけるときはご注意を。

好かれたいあまりにがんばった結果が、マイナスイメージに転んでしまうなんて悲しすぎますよね。やりすぎてしまったばかりに失敗してしまった人も多いようです。あまり意識しすぎず、ほどほどに実践してみるのがポイントかもしれません。

※画像はイメージです

(板橋不死子+プレスラボ)

※この記事は2016年01月19日に公開されたものです

板橋不死子

恋愛、住まい、ペット、オタクカルチャー、音楽、酒場などお声がかかればどんなジャンルにも顔を出す雑食系ライター。日々、おもしろネタを探してネットの海を徘徊中。大好きな街・板橋のような、ガラは悪いが根は優しい、人気はないけど意外と便利、そんな女性が目標です。

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