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バレたわけじゃないけど……男性が自分から「浮気をやめよう」と思った理由とは?

相羽亜季実/OFFICE-SANGA

パートナーがいるにもかかわらず、ついつい浮気をしてしまう……。恋のチャンスが飛び込んでくると、誘惑を退けるのが困難な場合もありますよね。でもその相手がそんなに好きなら、きちんとつき合ったらいいじゃない。関係を清算して、やっぱり本命の元に戻ったのはどうして? そこで今回は、パートナーにバレたわけじゃないけれど、自分の意思で「浮気をやめよう」と決意した理由を男性陣に聞いてみました!

もともと出来心だったし……

・「相手に飽きた時」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「マンネリ化したから」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「つまらなくなったから」(33歳/学校・教育関連/専門職)

久しぶりに恋のドキドキやスリルを味わいたくて、ついつい別の女性に手を出してしまったけれど、いつかは目が覚めますよね。なんだか飽きてきた……と感じるのは、やっぱりパートナーの方がいい女だって気づいたから?

心が痛む……

・「彼女の悲しむ姿を見たくないと思った」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「本命の彼女の笑顔を見た時に罪悪感を感じた」(28歳/情報・IT/技術職)

・「付き合ってみたけれど、やはり、本命の彼女のほうが好きだなと思えたから」(33歳/学校・教育関連/専門職)

こんなことを知ったら、彼女は深く傷つけられるだろうな。それを想像すると、良心がチクチクと痛みますよね。こんなダメなことをしている俺なのに、優しい笑顔を向けてくれるなんて……。やっぱり彼女が最高!

倍になるので……

・「お金がかかる」(36歳/運輸・倉庫)

女性とおつき合いをすれば、交際費がかかるもの。二股をかけていれば、かかる費用も二倍ですよね。オイシイ思いをするなら、それだけお金がかかります。やっぱり二人を相手にするというのは、いろんな意味で手に余るかも。

癒されない……

・「本命彼女と別れて、と病的に迫ってきた」(26歳/農林・水産/技術職)

・「自分と付き合えと言う主張が日に日に強くなってきて、それしか口にしなくなってしまった」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「疲れる」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

ずるいのは承知の上で、浮気相手には都合の良さを求めて関係を持ったわけで……。一緒にいて疲れるなら意味がない!? 本命よりも浮気相手の方が好きになったなら、命令されなくても自分から選ぶはずなんだから。

想像したら……ゾワッ!

・「浮気がバレて、家庭崩壊してしまう、と考えて」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「浮気がばれた友人の末路をきいたとき」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

女の勘は鋭いもの。今は大丈夫でも、バレてしまうのは時間の問題かもしれません。絶対に本命と別れたくないと思うなら、今のうちにやめておいた方がいいかも。手遅れになってから後悔しないようにね!

自分、なにしてんだろ……

・「浮気をしていても仕方ないなと感じたとき」(28歳/金融・証券/専門職)

・「落ち着こうと思った」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

これは遊びと自分に言い聞かせても、人の心はそう簡単に割り切れるものではありませんよね。自分のしていることが本当にやりたいことじゃないなら、だんだんむなしくなってくるだけ。ここいらが潮時かなあ……。

男性は女性に比べて、不満などを抱えてもパートナーに気持ちを伝えることが苦手なのだそう。だから浮気していい、という理由にはなりませんが、ついよそに癒しを求めてしまうこともあるのだとか。けれども、そうすることで解決することは何もないし、さらに大きなトラブルを抱えることになる場合も。これに懲りたらもう二度と浮気なんてしないでね!

(相羽亜季実/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数94件(22~39歳の社会人男性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年01月19日に公開されたものです

相羽亜季実/OFFICE-SANGA

『亜季実はいい女だぜ? みんな、かわいがってくんな。泣かせたらオイラが許さねえぜ』。以上、相羽亜季実をよく知る人物からの紹介文でした。

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