創業100周年の明治が、一般向け「チョコレート検定」を実施
明治は、2016年9月19日に、東京と大阪にて、初めての公開検定試験「チョコレート検定」を実施する。チョコレートにまつわる幅広い知識を問う検定で、合格者には「ショコラアドバイザー」認定証が進呈される。
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本検定は、明治グループ創業100周年と明治ミルクチョコレート発売90周年を記念して、一般向けに実施されるもの。2015年サロン・デュ・ショコラ・パリで外国ショコラティエ賞を受賞した土屋公二さんも、検定推薦者として応援メッセージを公開している。
「チョコレート検定」公式ホームページでは1月12日より申込受付が始まっており、1月19日には試験対策の公式テキストが発売される。テキストには「チョコレートとは何か」、「チョコレートの健康効果」など、ためになる情報も満載で、試験対策以外に読み物としても楽しめる。
検定ではチョコレートにまつわる幅広い問題が出題され、合格者(合格基準は正答率70%以上)には「ショコラアドバイザー」認定証が進呈される。合格者は「合格認定カード」「合格認定名刺」「合格認定バッジ」のノベルティを、有償にて手に入れることも可能だ。
受験料は5,400円。2月14日まではインターネット限定早割実施中で4,400円。
(フォルサ)
※この記事は2016年01月13日に公開されたものです