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もう勘弁して! 女子が、親からの結婚のプレッシャーを感じる瞬間5つ

年末年始を実家で過ごす人も多いもの。ひとり暮らしだと、親とゆっくり話すのも年末年始のタイミングになるのでは。ただ、実家に帰ると、結婚のプレッシャーを感じることもあるようで……。今回は、親からの結婚のプレッシャーを感じる瞬間について、未婚女子たちに聞いてみました。

孫の顔が見たい! と言われる

・「孫が見たいと言われたとき」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「孫の顔が見たい
。年賀状の友だちが結婚した、子どもができたというのを見て、ため息をつかれる」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

ストレートに「孫の顔が見たい」と言われるパターンもあるようです。結婚もまだなのに、孫の話なんて……と思ってしまいそう。

恋人がいるのか探られる

・「実家に帰るたびに『彼氏は?』とかとか言われる」(38歳/通信/事務系専門職)

・「彼氏のことを聞きづらそうにしているとき」(38歳/運輸・倉庫/その他)

・「もう大人なんだから、と恋人の有無を聞かれたとき」(24歳/その他/その他)

結婚には相手が必要です。娘の恋人について、有無が気になる親もいるよう。「休日ダラダラ過ごしていると、彼氏がいないことを注意される」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)という人も。

娘が産まれた年齢を持ち出される

・「母が今の私と同じ26歳で結婚したため、その話をされる。祖母(母の母)があなたはいつ結婚するのか気にしてたよ、と言われる」(26歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「今の自分の年齢のときは子どもを産んでいた、と言われたとき」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「お前の歳でもう子どもを産んでいた」(29歳/その他/事務系専門職)

昔よりも、晩婚化が進んでいる今、比べられたら困ってしまうかも。結婚はご縁とタイミングがありますよね。自分のペースで進めたいもの。

安心させて! と言われる

・「親に、『もう高齢なので、自分が死ぬ前に娘を安心して託せたら』と言われたとき」(23歳/医療・福祉/専門職)

・「『自分はもう年をとってきたのに、あなたが結婚していないせいでゆっくり落ち着けない』と言われる」(30歳/その他/その他)

確かに、親も年をとるにつれて、娘の将来を案じる気持ちもわからなくはないですが……。素敵なパートナーを見つけることで、親孝行にもつながるのかも。

身近な人の子ども話

・「親戚の子どもの話が出たとき」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「『○○ちゃんが結婚したんだって!』などの情報を仕入れてくるとき。
『○○ちゃんの子どもが小学生になったんだって』などのときも嫌だ」(39歳/食品・飲料/その他)

・「すでに結婚している従兄弟などと会う機会があったとき」(28歳/ソフトウェア/事務系専門職)

親戚の子どもの話は、やっぱりグサッときますよね。間接的にあなたはどうなの? というプレッシャーを感じてしまいます。

さまざまな結婚のプレッシャーを感じる瞬間が集まりました。思わず、あるある! と心の中で叫んでしまった人も多いのではないでしょうか。とはいえ、結婚は人それぞれのタイミングがあります。「しつこく言われるが、親のために生きているわけではないので、別に気にしない」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)という声もあるように、気にしすぎず、自分らしい幸せのタイミングを見極めて生きていきたいものですね。

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年11月27日~11月28日
調査人数:175人(22歳~39歳の未婚女性)

※この記事は2015年12月29日に公開されたものです

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