ペットを飼っている友人にイラッとしたこと4選
街を歩けば、ペットと散歩している人に出くわすことが多いもの。それだけペットを飼っている人が多いということですよね。ただ、ペットを飼うときのマナーが悪いと、ペットを飼っていない人にとっては、迷惑きわまりないものです。そこで今回は女性のみなさんに、ペットを飼っている友人にイラッとしたことについて、エピソードを聞いてみました。
<ペットを飼っている友人にイラッとしたこと>
■ペットの話ばかりする
・「ペットの話ばかりされて退屈だったとき」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「会話ネタがペットの自慢ばかり」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「話したいことがあっても全部ペットの話題になってつまらない」(31歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
自分にとってはかわいいペットでも、友人からすれば、他人の子。子ども自慢をするのと同じように、あまりにもいきすぎた話は、相手に嫌な気持ちを与えてしまうよう。
■写真を見せられる
・「ひたすらペットの写メを見せられる」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「いつもペットの写真を大量に見せられる。そんなに興味はないのに見せすぎは困るだけ」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「すぐ写真を見せてくる。スマホとか。うざい。こっちは動物は好きじゃない」(33歳/自動車関連/事務系専門職)
ペットの話と同じように、延々とペットの写真を見せる人もいるようです。1枚や2枚ならいいけれど、何枚も見せつけられると、正直反応に困るものです。
■服を汚される
・「飛びついてきて、服が汚れた」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「服を汚されたり、破かれてしまった。仕方ないけど……」(32歳/学校・教育関連/技術職)
・「ペットにおしっこをかけられたけど、着替えの服を貸してくれなかった。マナーとしてどうかと思うから」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
ペットに服を汚されたり、破かれてしまったという人もいるようです。自分のペットが人に迷惑をかけてしまったら、フォローをするのが飼い主としてのマナーですよね。
■その他
・「犬がくさい。ずっと一緒に生活していると気づきにくいのかもしれないが、獣くさい部屋にずっといるのは苦痛」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「かわいいと言い張ること。おしっこをしてしまったエピソードをランチ中に話され気分を害した」(33歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「ムダ吠えされたら、『あらあらこの人嫌なのぉ~?』と失礼な翻訳をしてきてムカッとした」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
動物のニオイというのは、飼っている本人は気づかないものですが、周囲からすると、かなりニオイがきつく感じてしまうこともあります。人を呼ぶときは、前持って説明をしておくことと、換気に気をつけるようにしましょう。
<まとめ>
見ているだけで癒されるペットですが、自分が好きだからといって、まわりも好きだとは限りません。相手が嫌いなものと考えて接するぐらいが、ちょうどいいのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです。
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※この記事は2015年12月12日に公開されたものです