ある意味忘れられない!? 男性から告白されてもときめかなかった瞬間4選
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
告白の瞬間はするほうもされるほうもドキドキするもの。しかし、シチュエーションによっては微妙な空気になってしまうこともあるかもしれません。告白されてもときめかなかった瞬間について働く女子に聞いてみました。
鼻息が……
「仲のよかった同期に電話で告白された。緊張していたのか、『ずっと(フー)好きで(フー)』と肝心な言葉の合間に鼻息が聞こえてきて……。鼻息の荒さに気を取られてしまった」(33歳/不動産)
鼻息の音って、意外と電話口に聞こえてしまうんですよね。緊張する気持ちもわかりますが、もう少し落ち着いてから電話をかけてきてほしかったですね。
「君の隣で目覚めたい」
「オシャレなバーで男性と2人きりで飲んでいたら、突然『明日からは君の隣で毎朝目覚めたいと思うんだけど、どうかな?』と聞かれて引いてしまった。そのときのBGMも雰囲気もよかったから、なんかいろいろ酔っちゃったんだろうなと思う」(29歳/アパレル)
場所としてはよさそうなシチュエーションなだけに、セリフがまずかったとしか言いようがないですね。
向かいのホームから
「飲み会の帰り、男友だちが向かいのホームから『好きだー!』といきなり絶叫。まわりから注目を浴びてしまってすごく恥ずかしかった。ちょうどそのとき自分が乗る電車が来たので、何もなかったフリしてそのまま帰った」(29歳/化粧品)
まるでドラマのワンシーン……ですが、それを現実でやってしまうとひと目も気になるところです。
呼び出されたものの……
「男友だちから『話したいことがある』と言われてカフェに呼び出された。おそらく告白されるだろうと予想していたのだけど、なかなか言わないのでこちらが冷めてきてしまった。結局最後まで言われず、最終的にはメールで告白された」(26歳/IT)
告白するなら潔くはっきり言ってほしいと思うのが女心かもしれません。
告白する側はいっぱいいっぱいになってしまいがち。そのせいで、余裕がなくなっているのかもしれません。とはいえ、告白のシチュエーションによっては心が傾くこともあるはずです。告白する場合はくれぐれも気をつけたいところですね。
※画像はイメージです
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
※この記事は2015年12月12日に公開されたものです