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ポイントは「自然に」! 気になる彼のクリスマスの予定を“さりげなく”確認する方法&“さりげない”誘い方

ファナティック

クリぼっちのみなさん、今年のクリスマスも一人でにんまり満喫しようと計画している人も多いでしょう。ですがもし、気になる彼がいるならクリスマスの前にひと言声をかけてみてはいかがでしょうか。やらない後悔よりやった後悔。さりげなく気になる彼のクリスマスの予定を確認する方法を、社会人の女性に聞いてみました。

仕事の話から持っていく

・「平日だけど残業するのかどうかを聞いてみる」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「自分も忙しくてクリスマスがないと言ってみる」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「今年のクリスマスって平日ですよねーという話題をふって、反応をうかがう」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

今年のクリスマスイブは木曜日。多くの人が出勤日になるでしょう。クリスマスの日は仕事であるという大前提のもと、仕事の話から予定の確認へ持っていくのはごく自然な話の流れになりそうです。「クリスマスでも残業するの?」くらいに軽く聞いてみましょう。

いつもどうしているの?

・「お店の予約とかするんですか?と聞いて見る」(33歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「デートで行ったことのある場所について聞き、その流れで今年はどこに行くのか聞く」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「子供の頃のクリスマスの過ごし方から話題を振る」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

今年の予定をストレートに聞くのではなく、あくまでも例年どうしているのかを聞いてみる方法です。快く答えてくれるようなら、そのまま「今年もそうするの?」と聞いてみましょう。女性の存在を気にしていないように装うには、幼い頃はどういうクリスマスを過ごしていたか聞いてみるといいでしょう。

パーティーを企画する

・「みんなでパーティーするけど来られる?と聞く」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「クリスマスのイベントの話を振ってみる」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「まずは同期会など大勢の飲み会の企画を話して探ってみる」(29歳/金融・証券/営業職)

まずはクリスマスパーティーを企画するか、もしくは参加できそうなパーティーを探しておき、彼を誘う方法です。その日の予定があるかどうかを聞けるだけではなく、もし彼が予定ありでも、自分は仲間とのパーティーを楽しむことができるというダブル保険で、ダメージも最小限で済むでしょう。

自分は予定がないことをアピール

・「自分がクリスマスに暇なことを打ち明けて反応を見る。予定があるならサラッと流すだろうし、相手も暇なら誘ってくるかもしれない」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「クリスマスの予定がないことを吹聴する等」(24歳/その他/事務系専門職)

・「自分はクリスマスの予定がなくてさみしいアピールをする」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

この際、クリぼっちであることを公開し、相手からの誘いを待つという意見です。誰しも先約が入っていそうな人をあえて誘うのは勇気がいることです。ですが自分は暇だと言うことで誘おうと思っている男性のハードルはかなり下げられるでしょう。

ストレートに聞いてみる

・「イブの日からどう過ごすか聞いてみる」(32歳/学校・教育関連/営業職)

・「普通にその日は何して過ごすの?と聞いてみる」(23歳/その他/その他)

・「さりげなくは聞かないでストレートに聞いちゃいます」(29歳/医療・福祉/専門職)

男性はまわりくどいことを嫌う傾向があります。それは女性からの質問に対しても言えること。あまりにまわりくどい聞き方をすると「何が聞きたいの?」と思われることもあります。それよりはこちらの気持ちに気づかれたとしても、ストレートに聞いた方が好感を持ってもらえるかもしれません。

世間話に織り交ぜてみる

・「複数でいるときにさりげなくクリスマスの話題を振る」(30歳/情報・IT/営業職)

・「世間話の中でクリスマスの予定を聞く。言いたくなさそうならもう深追いはしない」(32歳/金融・証券/営業職)

・「みんなの予定もついでに聞く」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

街に飾られているツリーを見たり、クリスマスの音楽を聴いたときに、世間話程度にクリスマスの話題を振ってみるといいでしょう。あまり突っ込んで聞かずに、相手の様子をうかがいながら聞くのがポイントです。

まとめ

このような質問は、聞き方よりも聞くときの表情や言葉の軽さが大切です。鬼気迫った感じで聞いても彼は暇だとは答えないでしょう。あくまでもさらっと、世間話の延長で聞いてみたというくらいの方が、いい返事が期待できるかもしれません。気になる男性がクリスマスに予定がないとわかったら、次は自分と一緒に過ごすための誘い方を考えましょう。クリぼっちも悪くはありませんが、チャンスは有効に活用すべきです。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数186件(22歳~34歳の働く女性)
※画像はイメージです

※この記事は2015年12月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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