【男子編】成功の見込みが何%で、告白に踏みきる? ⇒1位「50~70%未満」
告白って、するほうもされる方もドキドキしますよね。秘かに思いを寄せていた男性から告白されたら、嬉しさも倍増です。では男性が告白に踏み切るのは、成功の見込みが何%くらいあるときなのでしょうか? 社会人男性の皆さんに聞いてみました。
Q.自分から告白した(する)とき、告白成功の見込みが何%くらいの場合、告白に踏み切りますか?
●第1位「50%~70%未満」29.8%
○第2位「70%~90%未満」26.0%
●第3位「90%~100%未満」16.4%
○第4位「何%でも告白しない」9.6%
●第5位「1%~30%未満」7.7%
※第6位以下省略
第1位は「50%~70%未満」でした。成功する見込みが半分以上あれば、告白に踏み切る男性が多いようです。それぞれを選んだ理由を聞いてみましょう。
第1位「50%~70%未満」
・「このくらいなら脈がありそう」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「半分以上の確率がないとなかなか踏み切れない」(31歳/情報・IT/技術職)
・「半分は見込みがないと告白できない。おかげで回数も少ないが、大体成功している」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
多かったのは「半分以上は成功する見込みがないと踏み切れない」という意見でした。相手の好意も半々くらいだと、脈がありそうだと判断するようです。「だいたい成功している」という男性もいるので、このくらいの確率が多いのも納得ですね。
第2位「70%~90%未満」
・「断られて惨めな思いをしたくないので確実なとき以外はしない」(32歳/商社・卸/事務系専門職)
・「相手の気持ちがほぼ確信できたらする」(34歳/商社・卸/営業職)
・「75%以上ないと踏み切れない。意外と周りの人間の情報はあてにならなく、連敗した」(32歳/食品・飲料/技術職)
半分を超えた「70%~90%未満」と回答した人からは「相手の気持ちがほぼ確信出来たら」「75%以上ないと踏み切れない」という意見が多くありました。50%だとまだわかりませんが、70%あれば相手の好意を「ほぼ確信」する男性が多いようです。
第3位「90%~100%未満」
・「オッケーがもらえそうなときしかしない、告白は好意の確認作業みたいなものだから」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「振られるのが嫌なので、ほぼOKもらえるだろうと思えるまで告白しない」(28歳/情報・IT/技術職)
・「相手の気持ちをわかった段階で行いたいから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
ほとんど相手の好意がわかっている状態の「90%~100%未満」。多かったのは「振られるのが嫌だから」という意見でした。「告白は好意の確認作業」という言葉にもあるように、相手の好意が100%に近い確率でわからないと告白には踏み切れない男性もいるようです。
男性が告白するときに判断する「成功の見込み」は、第1位が「50%~70%未満」という結果になりました。第2位、第3位とどんどん確率が上がっているのを見ても、男性は成功の見込みのない告白は避けることがよくわかります。マンガの世界のような「告白して玉砕」なんていうことは、もはや現実ではありえないのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数104件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年11月30日に公開されたものです