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男女の本音 デート・カップル

待って待って待って! 男性が彼女から独立の相談をされたときに思うこと4つ!

Spinof Design(スピノフ デザイン)

女性のビジネスアイデアや起業、女性社長がメディアに多く取り上げられている昨今。日本政策金融公庫による「新規開業実態調査」では、2014年度の開業者の男女の割合は男性84%、女性が16%で、調査がはじめった1991年よりも女性の割合が多くなっているそうです。インターネットの普及によって、新規参入の敷居は低くなり、現在お勤めのみなさんも、独立のチャンスがあるかもしれません。ひとりなら気兼ねなく行動に移せそうですが、彼氏がいる場合はどう思われるのでしょうか。反対される? 応援してくれる?
社会人男性100人に、ホンネを聞いてみました。

「ちょっと待った!」⇒引き止める

・「独立しても成功するわけではないので、今の会社にとどまるように引き止める。」(32歳/商社・卸/事務系専門職)
・「大変だし、倒産したときのことを考えて、考え直すようにすすめる。」(33歳/電機/技術職)
・「独立が簡単ではないことを説明したい。」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「難しいと思うから止める。」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
・「詳細を聞いて、できれば止めたい。」(29歳/農林・水産/技術職)

反対されたからといって、感情的になってはいけません。彼女が心配だからこその、引き止めでもあるからです。私自身は26歳のときに一度独立して、すぐに立ち行かなくなって再び就職しました。彼とは独立直後に出会ったのですが、付き合っていたときの独立なら止められていたと思います。その後、十分な準備をして結婚後にまた独立したので、現在は安定しています。なかなか思った通りにいかないのが独立・起業。彼からの反対もアドバイスと思って耳を傾けてみましょう。

「詳しく聞かせて」⇒まずは気持ちの強さを確認する

・「どうしてもと言われれば反対しない。まずは決意を確かめたい。」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「じっくり聞く場を持ちたくなる。逃げるような姿勢でなく、具体性があれば応援できる可能性はあるから。」(35歳/金属・鉄鋼・化学/個人事業主)
・「将来の計画を聞いてみて、大丈夫そうに思えたなら、あとはもう相手の決断を温かく見守る。」(36歳/情報・IT/技術職)
・「話を聞いて納得できれば後押しするし、納得できないようならば別れる。」(32歳/商社・卸/営業職)

一旦受け止めて、動機やビジネスプランを掘り下げて聞いてみようというパターンです。独立後は営業活動をする機会が増えます。彼氏を説得できないようでは、先行きが不安……。大切なプレゼンテーションだと思って、ていねいに伝えましょう。女性向けのビジネスプランコンテストもあるので、まずは挑戦してみてプランをブラッシュアップし、彼に提案するという方法もあります。うまく入賞できれば、それだけそのビジネスのニーズがあるということで、自信がついて彼の理解を得られやすくなるかも。

「がんばれ!」⇒後押しする

・「無条件に応援します。」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
・「彼女の気持ちを尊重して応援する。」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「応援する。ダメでも自分が助けるので。」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「応援する。場合によっては資金を提供する。」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

手放しで賛成するのではなく、軌道に乗らなかった場合のサポートも申し出てくれていて、深い愛情を感じます。自宅ではじめれば開業資金はゼロで済むこともありますが、業種によっては場所を借りる必要があります。女性、若者向けの開業資金融資制度もあります。彼の資金協力が臨めるなら、きちんと書面を交わして無金利(または超低金利)で借りるのも手です。この場合、もらうと関係がこじれる危険性があるので、「返す」というのがポイントです。

「○○だったら、認めるよ」⇒条件付きでOK!

・「自分が働いていて稼ぎはあるので、ある程度計画的な行動だったら認めてあげたいと思う。」(34歳/学校・教育関連/専門職)
・「お金があるならいいと思う。」(34歳/運輸・倉庫/営業職)
・「怪しいビジネスじゃない限りは応援したい。お金は援助しませんが。」(36歳/機械・精密機器/営業職)

やりたいという熱意も大切ですが、「こういうスキル・人脈・見込み客・事業計画があるので大丈夫です」といった根拠も重要です。また、思いつきでないことを照明するためにも、まとまった貯金があるといいでしょう。理想を言えば、1年間収益が上がらなかったとしても生活できるだけの金額がベストです。独立して思ったことは「好きな仕事をしていれば、意外とお金は使わない」ということです。会社勤めのときは残業のストレスなどで、衝動買いや外食、通勤時の書籍代などちょこちょこ使っていましたが、独立してからはそれらの雑費がなくなりました。
逆に「生きているだけで、人はお金がかかるなあ……」とも思いました。収入がなくても、生命保険料、年金、住民税、携帯電話代などの振り込みや引き落としが定期的にやってきます。自営業をはじめたてのころは、「今月は収入が少ないけれど、再来月には振り込まれる」という場面もあります。そんなとき、頼りになるのが会社員時代の貯金です。

その他のコメント

・「すごいなとは思う。ただ保証人とかにはならない。」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「ちょっと嫌だと思う。結婚後は専業主婦になってほしいと思っているが、独立は間逆の方向なので。」(38歳/電機/技術職)
・「勝手にすればいいと思います。」(28歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「独立してもいいけど、責任は自分で取ってね。」(33歳/機械・精密機器/営業職)

反対はしないけど責任はとれない、そもそも関心がないという意見もありました。まだ夫でも家族でもないので、その気持ちもわかります。もしその反応にがっかりしても、反対されているわけではないので、独立して彼の目の色を変えればいいのです。専業主婦になってほしい場合は、結婚後に事業を縮小するという方法もあります。新婚生活や、子どもが生まれて、手のかかる時期は小規模に。大きくなって子離れしたら、また事業を元通りにしたり、拡大すればいいのです。少しでも続けていれば、拡大縮小はフレキシブルにできます。

まとめ

女性に限らずですが、注意点やリスクを十分知った上ではじめると、つまづきが少ないと感じています。成功例はよく聞くものの、失敗談や苦労話はあまり身近で聞かないことが。女性の起業相談を受け付けているところもあり、いろんな人に相談してみるといいと思います。

□彼を説得できる、または彼から応援してもらえる事業計画
□いざという時の貯金や開業資金を用意する
□自分の得意なこと、頼まれることで独立すると、軌道に乗りやすい

この3つを中心に、ぜひ夢を叶えてください!

(Spinof Design)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の社会人男性)

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