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忙しい男性に連絡するときの注意点4つ

ファナティック

彼の仕事が忙しいときなど、連絡してもなかなか返事が来なくて、寂しい思いをすることってありますよね。返事が来ないからといって何度も連絡してしまうと、彼に「めんどうくさい」と思われてしまうかも……。そこで今回は「忙しい彼に連絡するときに気をつけていること」について、働く女性のみなさんに教えてもらいました!

<忙しい彼に連絡するときの注意点>

■気遣いのひと言

・「『忙しいのにごめんね』と言う」(32歳/その他/事務系専門職)

・「『メール、LINEに返信はいらないよ』と書いておく」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「『時間があるときに連絡ちょうだい』、と相手に任せる」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

メールやLINEに「忙しいのにごめんね」や「返信はいらないよ」など、忙しい彼を気遣う文章をひと言添えると、彼も「わかってくれてるんだな」と思ってくれそうです。「返信のタイミングを相手に任せる」のも、彼の負担が少なくてよさそうですね。

■LINEで短文をさりげなく

・「短文のLINEを送って、気遣っているように見せる」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「ラインでさり気なく相手を気遣う感じで連絡を入れる」(32歳/不動産/専門職)

・「LINEでスタンプを1個だけ送っておいて反応を見る」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

連絡手段として、今ではメールよりもLINEを使うことのほうが多いかもしれません。短文でのやり取りやスタンプなどを駆使して彼の反応を見る方法もあるようです。LINEを使用するときは、「既読スルー」でもあまり気にしないようにしましょう。

■用件は簡潔に

・「ひんぱんに連絡を入れず、業務連絡くらいのそっけない内容にする」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「用件だけを伝える。LINEやメールなら2~3回で終わらせる」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「用件は短く端的に、選択問題形式で送る。送る時間帯はいつも一定に決める」(28歳/生保・損保/事務系専門職)

連絡する内容も、長い前置きや日常報告などはせず、用件だけを簡潔に伝えるのがいいようです。「業務連絡くらいのそっけない内容」や「選択問題形式」など、いろいろと工夫できますよね。やり取りの長さも2~3回くらいがちょうどいいのかもしれません。

■電話で手短に

・「電話で手短に済ますと相手の負担にならない」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「電話。LINEとかは打つのがめんどうだと思うから」(31歳/電機/事務系専門職)

あえてメールやLINEではなく、電話で連絡するというやり方もあります。文章を打って何回もやり取りするより、電話で話したほうが話が早く終わることも多いですよね。電話をする前に「何時ごろなら電話しても大丈夫?」と確認をしておくのも大事です。

<まとめ>

「忙しい彼に連絡するときに気をつけていること」について、4つにまとめてご紹介しました。みなさんいろいろな工夫をして、忙しい彼に負担をかけないようにしているようですね。ポイントは「気遣い」と「短さ」。彼に「返事がめんどうくさい」と思われないためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数155件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年11月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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