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会いたくても会えない! 遠距離恋愛カップルが寂しさを感じる瞬間7つ

恋人同士なら会いたいときにいつでも会えたり、月に何回かはデートを楽しむことができる関係が理想ですが、大人になると仕事の都合などでなかなか会えなくなってしまうこともあります。中には転勤や出張などで突然遠距離恋愛になってしまうという可能性も……。離れてしまうことで、お互いの気持ちに変化が起こってしまうのではないかということも遠距離恋愛では心配ですよね。そこで今回は、遠距離恋愛をしているときに寂しさを感じてしまう瞬間について、女性のみなさんの本音を調べてみました。

会いたいときに会えない、距離を感じるときに寂しさがMAXに!

アンケートの結果、会いたいときに会えないということが一番寂しさを感じるときだという声が多く聞かれました。

・「会いたいと思ってもすぐに会えないこと。何かあってもすぐに駆けつけることができないこと」(30代/会社員)

・「会いたいとき。会って抱きしめてほしいのにそれがすぐ叶わないとき寂しく感じる。(30代/会社員)

・「電話で声は聞けても、やはり会いたいときに会えないのはとても寂しい」(30代/会社員)

・「友だちののろけ話を聞いたときに、ものすごくうらやましくて寂しく感じました。(30代/会社員)

・「街で楽しそうなカップルを見たとき。仕事が大変なとき。友だちの彼氏の話を聞いているとき。恋愛ドラマ映画を見ているとき。寝るとき」(20代/会社員)

・「会ったあと、離れて帰らないといけないとき。またしばらく会えないんだなと思うと悲しくなる」(20代/会社員)

・「何か不安なことや仕事など落ち込むことがあったときに近くだったらと思うときがあります」(20代/会社員)

急に会いたくなってもなかなかそれが叶わないのが遠距離恋愛。何かツラいことや不安なことなど、相手と共有したいときにできないというもどかしさが寂しさにつながってしまうようです。また、街で見かけたカップルのデート風景や、友だちカップルののろけ話など、ほかの恋人同士と比較して寂しさを募らせてしまうケースも。恋人がいるのに恋人らしいことができないという不満や、せっかく会えてもまた離れなければならないという事実が気持ちを落ち込ませてしまう要因になっているのかもしれませんね。

寂しい! だけど遠距離恋愛ならではの愛情もきっと……

遠距離恋愛は離れている時間が長いからこそ、必然的に寂しさを感じることも多くなります。会いたいときにすぐ飛んで行けない、相手がツラいときに抱きしめることすらできないといったもどかしさを感じたり、物理的な距離だけでなく精神的な距離を感じて寂しくなってしまうことも。だからこそ、会えたときの喜びは普通のカップルとは比べものにもならないでしょう。遠距離恋愛のカップルはそんな寂しさを乗り越えて愛情を育んでいるということがわかりました。

【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:【性別】女性 【年齢】20 ? 29 30 ? 39 【職業】会社員
■調査期間:2015年09月01日~2015年09月15日
■有効回答数:100サンプル

(ウィルゲート編集部)

※この記事は2015年10月28日に公開されたものです

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