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きゃーー! 女子告白する「二度と思い出したくないデートでの失敗談」9

ファナティック

時間が経てば笑い話にもできるかもしれないけれど、そのときには「顔から火が出るってこのこと!」と身を持って体験できるデートでの恥ずかしい失敗。付き合って間がないころなら、その日のデートの記憶もなくなっちゃうくらいショックでしょうね。今回は、女性たちがやらかしてしまったデートでの失敗談を告白してもらいました。

歯に青のり

・「お祭りデートで、前歯にたこ焼きの青のりがついたまましばらく過ごしてしまった」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「イカスミが歯についてしまったこと」(33歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「歯にあおのりをつけて待ち合わせに。歯磨きをしてこなかったことも合わせて恥ずかしかった」(28歳/学校・教育関連/専門職)

お祭りデートで屋台巡りって楽しいですよね。でも、そのときの食べ物チョイスによってはあとで悲劇が待ち受けていることも。屋台で定番のたこ焼きは「歯に青のり」の確率もかなり高いので注意が必要。レストランでのイカ墨料理チョイスもデートのときは避けた方が無難です。

出掛ける前に鏡を見ていれば……

・「寝坊してしまい、靴下を左右反対に履いて来てしまったことがある。まず靴下を一緒に買いに行くことになってしまった」(25歳/その他/その他)

・「白い服を着て行ったら、腰の貼るホッカイロが透けて見えていた」(34歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「洋服を裏返しに着てきてしまった」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

出掛ける前に鏡をちょっと見てみれば気付くような失敗をしてしまったという女性もいます。寒い時期には手放せないカイロが透けていた、洋服が裏返しだったというのはデートの待ち合わせ場所に行くまでにも恥をさらしていたということにもなるので、まさに「穴があったら入りたい」という心境でしょうね。

身だしなみのチェックは大事!

・「腕毛そり忘れてフサフサだった。一日中気になってしまい楽しいどころじゃなかった」(33歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

・「眉毛を描き忘れて、待ち合わせ場所に行ってしまったこと」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「化粧品を持っていくのを忘れて、口紅がはげたままになった」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

デートの前日はムダ毛処理やお肌のお手入れなどに励むという人も多いでしょうが、ついウッカリは誰にだってあるもの。ムダ毛も処理するところが多いと大変ですもんね。当日は緊張しているのか気が焦っているのか、メイクの途中で出掛けてしまったなんて人も。ここでも、お出掛け前の鏡チェックは大事ですね。

「やっちゃった」と気づいたときにはもう遅い、恥ずかしい失敗の数々。彼が笑ってくれればまだ気持ちもラクになるかもしれませんが、それでも「歯に青のり」姿や「眉なしまろ顔」を彼に見せてしまったというショックから立ち直るのは時間がかかりそう。まぁ、そのくらいで嫌いになるような男性やドン引きする男性でなく、無事にデートが終わったのがせめてもの救い。デート前のファッションチェックを忘れない、デート中の食べ物には気をつけるという教訓するしかないですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数202件。22歳~39歳の女性)

※この記事は2015年10月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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