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Wワークのキャバ嬢に聞いた! ひそかに「結婚したい」と思っている男性の共通点

結婚したいと思えば、結婚したいと切望している男子に的を絞って攻めるしかない……こういう現実もあるかと思います。今回は、「じつはひそかに結婚したいと思っている男性の特徴」に迫ります。お話は、夜ごと、男子のホンネをうまく引き出している兼業キャバ嬢(昼間はほかの仕事を持っているキャバ嬢)にお聞きしました。さっそくご紹介しましょう!

1:いつもちょっと地味

「お店に来ると、いつも結婚したいと言っている男性客って、まあまあいます。みなさんわりと地味な服装をしています。そして早い時間にお店に来て、1時間で帰ります。早い時間にお店に入ると、飲み代が安いんです」(24歳・ネイリスト)たぶん倹約しているのかもしれません。結婚するとなるとまずはお金……定番中の定番の考えだろうと思います。

2:意外と無口で甘えん坊

「1年くらい週1でキャバクラでバイトしていても、5人くらいの『結婚したい男性客』を見てきました。だいたい無口で甘えん坊なお客さんでした」(25歳・モデル)
マザコン的な男子ということかもしれません。年齢を問わず、男は「男をすること」に疲れていたりもしますから、無口に甘えつつ、女子に結婚を迫っているのかもしれません。

3:会議のとき静か

「お店のお客さんではなく、昼間の仕事の男子社員に、超結婚したがっている人って、何人もいます。だいたいみんな、会議のとき無口で静かです。余計な発言をして出世コースから外れると、結婚に差し支えると思っているのだろうと思います」(27歳・役員秘書)
たしかにこれはあるかもしれません。もう結婚前から保身に走っている男子……結婚したらもっと保身に走る男子……「男をする」のも、なかなかどうして大変そうです。

4:自慢は貯金残高!

「結婚したがっているお客さんで、話はいつも預金残高の自慢という人がいます」(23歳・通販)
結婚したいと思えば、なにかを自慢しつつ女子の気を引かなくてはならない……こう思えば、預金残高の自慢くらい、朝飯前でするのでしょうか。

いかがでしたか? 昼間から「ぼくは結婚したいんです」と言うような男子はいないので、日が暮れてお酒が入ったときの男子の生態を兼業キャバ嬢のみなさんにお聞きしました。
ちなみに、数年間、兼業キャバ嬢を取材しているなかで、キャバクラのお客さんと結婚することになった人って、何人もいます。会計士と結婚した、弁護士と結婚した……エトセトラ。結婚したい男子は、キャバクラに足しげく通う……こういう実態もあります。急いで結婚したい女子のみなさんは、こういう男子の実態を一応知っておくと、なにかと役に立つかもしれません。なにもWワークを推奨しているという話ではなく……。

(ひとみしょう)

※この記事は2015年10月15日に公開されたものです

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