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お得なことばかり!? 恋愛において「オンナでよかった!」と思う瞬間4選

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

恋をして笑ったり泣いたりするのは男女とも同じだけれど、「オンナだから得している!」「オンナでよかった!」と思うことはありませんか? 男性の前でストレートに顔に出すことはありませんが、心の中でムフフと小ずるい表情で笑っています。どんなときにそう思うのか、働く女性に聞いてみました。

デート代が相手持ち

 

・「デート代が彼より少なくてすむ」(26歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「お金を出さずにすむ」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「合コンの参加費が安い」(25歳/運輸・倉庫/技術職)

・「金銭的負担が少ない」(26歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「ご飯をおごらなくてもすむ」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

「いつもカレが食事代を出してくれるので助かる」と、デートのたびにニンマリ。付き合いが長くなるとワリカンになる場合もありますが、恋愛初期の頃は男性が支払ってばかりということも。「オトコに生まれていたら、大変だろうな」と思いつつも、カレの負担を減らそうとはさほど考えません。

受け身でも恋愛が成り立つ

・「相手に任せてデートができる」(28歳/機械・精密機器)

・「男性からアプローチしてもらえるからラク」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「優柔不断でも、頼りなくはあまり見えない」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「告白とか誘うとかが基本男からでしょみたいな流れ」(24歳/自動車関連/事務系専門職)

・「リードしてもらえるので、新しい体験ができる」(26歳/電機/事務系専門職)

・「告白やプロポーズは男性から、という風潮が続いていること」(31歳/医療・福祉/専門職)

無理して肉食女子になってアプローチしなくても、男性から声がかかります。意中の人ではなくても、何度かデートを重ねるうちに、恋人候補になることも。デートのときもカレが下調べをしたり、店を予約してくれたりします。でも、あまりにカレ任せでは、最後は呆れられるかも。

女子というだけでチヤホヤされる

・「男性にいろいろとサービスしてもらえる」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「車で送り迎えしてもらえること。プレゼントがもらえること」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「荷物を持ってもらえる」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「道の端を歩かせてくれるなど男性が気遣ってくれるとき」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ワガママをカワイイと言ってもらえる」(28歳/食品・飲料/技術職)

付き合いが深くなると威張るタイプもいますが、最初のうちはとにかくやさしく丁寧に接してくれる男性はたくさんいます。送り迎えや手の込んだデートプランなど、至れり尽くせりでまるでお姫さま扱い。だから、たまにそうでない男性を見かけると「器が小さい」と非難しがちに……。

ルックスのハンデをカバーしやすい

・「メイクとファッションである程度の補正ができる」(27歳/医療・福祉/営業職)

・「顔がイマイチでもメイクでごまかせる」(32歳/不動産/専門職)

・「カワイイの定義が広いこと。極端なブサイクじゃなければなんとかなる」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

髪型やファッションで、全体の雰囲気を変えられるのは男女とも同じ。でも、女性はさらに「メイク」という武器を備えています。整形かと見間違うほど、顔が変わる女性もいますよね。エセ美人かもしれないと思いつつ、男性たちは魅力に抗えません。

性別は持って生まれたものなので、そう簡単には変えられません。「オトコはオトコであることを、オンナはオンナであることを楽しみなさい」という天からのメッセージでしょうか。恋愛はそれを実感できるシチュエーションのひとつかもしれませんね。

(中澤美紀子/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数185件(22~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年09月22日に公開されたものです

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

普段、足を運ぶのは店や文化施設などひたすら「屋根のある場所」! 年々戸外の空気から遠ざかり、濃密な屋内時間を過ごしているモノ書き女。

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