もう忘れたい！　女子が記憶から消し去りたい「ザンネンなキス」4選

当然のことながら、好きな相手とするキスは、うれしいし気持ちいいし、いつでもふんわりバラ色なもの！　かと思いきや、どうやら誰でもひとつやふたつ、ザンネンなキスの経験があるようで……（汗）。そんな、じつにザンネンなキスエピソードを、女性たちに聞かせてもらいました。

ああゴメンナサイ！なキス

・「鼻が詰まっていて、ふがっとしてしまった」（32歳／ホテル・旅行・アミューズメント／営業職）

・「思わずくしゃみが出そうになっていきなり離れたこと」（28歳／小売店／販売職・サービス系）

・「にんにくを食べてのキス。『ニンニク食べたでしょ？』って言われて恥ずかしかった」（27歳／生保・損保／販売職・サービス系）

・「唇カサカサ。でもいきなりされるときはリップクリームを塗るのも難しいし…」（33歳／医療・福祉／専門職）

・「ちょっと濃いめの口紅をつけていた時に彼に色が移ってしまって思わず笑ってしまい、彼が不機嫌になった」（30歳／医療・福祉／専門職）

まずは、自分の失敗でザンネンな状況になってしまったという方々。特に、キスの瞬間にくしゃみをしてしまったとうい人はけっこう多いようです。大丈夫、それもいい思い出ですよ！　ドンマイ！

ムードもへったくれもありゃしないキス

・「目を瞑る時間もないまま急にキスされたので、間抜けな顔になってしまった」（25歳／その他／事その他）

・「タバコを吸う彼氏と初めてキスしたとき、ヤニの味にびっくりした」（33歳／団体・公益法人・官公庁／秘書・アシスタント職）

・「彼氏が焼肉に行ったあとで、とてもニンニクくさかった。吐きそうになった」（32歳／商社・卸／事秘書・アシスタント職）

・「シチュエーションが環状7号線のとなりで、非常にうるさくて最悪だった！」（29歳／食品・飲料／技術職）

・「誰もいない道端で不意討ちにされたとき。もっとムードのある海辺とかでしたかった…」（27歳／建設・土木／事務系専門職）

こちらは逆に、相手が原因でザンネンなキスになってしまったパターン。ニンニク、タバコ、酒など、口臭関連が多く見られました。男性陣にはタブレットかガムを携帯してもらいましょ（笑）。

痛いキス

・「相手の歯が思いっきり当たり、唇から出血。ムードの前に痛いほうが先で、その人とキスしたくなくなった」（28歳／機械・精密機器／その他）

・「唇をかまれて出血した」（30歳／医療・福祉／専門職）

・「キスに慣れていなくて歯がぶつかった。痛かった」（32歳／建設・土木／事務系専門職）

・「相手の背が高くて首がいたくなった」（31歳／金融・証券／営業職）

けっこう、勢い余って、歯や鼻、おでこが思いっきりぶつけて、痛いキスの経験をしている人は多いようです。また、唇を切られて流血の惨事という人も多く、なかなかホラーな状況になった人も……（汗）。

最悪なキス

・「キスしたあとに別れ話を切り出された」（31歳／自動車関連／事務系専門職）

・「付き合ってたけど、お互い好きじゃなく、身体だけの関係の愛のないキス」（26歳／アパレル・繊維／秘書・アシスタント職）

・「合コン帰り、送ってくれた男が首をつかんでキスしようとしてきた。力が強すぎて本気で首を締められるのではと恐怖だった」（28歳／ホテル・旅行・アミューズメント／販売職・サービス系）

ザンネンなキスの多くは、今となっては笑い話となるものが多いですが、なかにはこのように、ツライ思い出や、せつなすぎるキスとなってしまうものもあるようです。

やはりみなさん、ザンネンなキスの経験がおありのようで…….。というか、実際、ドラマや映画のようなドラマチックなキスのほうが少ないですよね（そりゃ、してみたいけどさっ！）。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月28日～8月11日にWebアンケート。有効回答数224件（21歳～34歳の女性）

※この記事は2015年09月22日に公開されたものです