お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

気をつけていたはずなのに……! 初めて彼ママに会ったときのNG発言4選

ついに彼氏のお母さんに自分を紹介してもらえる日。どうせなら気に入ってもらいたいし、仲良くなりたい! だけど、メイクも服装もばっちり決めたはずなのに、うっかり失言をしてしまったら、「もう最悪!」と叫びたくなりますよね。そんな、彼ママに会ったときのNG発言について、働く女性に聞きました。

呼び方にも注意して!

・「彼氏を呼び捨てにした等」(24歳/その他/事務系専門職)

・「彼氏をくん付で呼ぶ」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「彼氏のことをいつものあだ名で呼んでしまった」(26歳/その他/秘書・アシスタント職)

呼び名は習慣みたいなものですから、気をつけていてもとっさにでちゃうことがありますよね。呼び捨てにしてしまった瞬間には、血の気が引いてしまいそう……。“くん”付けなら、ギリギリセーフにしてもらえるかな?

勢い余って……

・「彼のママに間違ってタメ口をついてしまった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/医務系専門職)

・「タメ口が出ないように気をつける」(28歳/食品・飲料/技術職)

・「彼と話しているときに、彼ママも途中から入ってくると、勢い余ってタメ口っぽい口調になってしまう」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「彼氏との会話の流れでため口が出てしまった」(26歳/電機/事務系専門職)

気さくなお母さんとの会話が盛り上がってきたら、ため口がポロリとでてしまうかも。指摘される前に急いで言い直せば、きっと浅い傷ですむはず!? ピンチのときは笑顔で乗り切りましょう。

一言一句に気を配るべし

・「なので。をなんで。と言ってしまった」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「敬語を間違える」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント・営業職)

・「海外の方なので、うっかり丁寧表現を使わず話してしまった」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「言葉遣いには気を付けていたのに、ついつい楽しい話の時に『ウケる』と言ってしまった」(28歳/機械・精密機器)

『ウケる』もついつい言ってしまいそうな要注意単語ですね。敬語は日本人でも難しいので、いざ話すとなると、余計に緊張します。キレイな言葉をつかえたら、素敵な彼女アピールも成功できるかも!?

こんなところで痛恨のミス

・「何か言われたときに、ちょっと面倒な返答をしてしまったことです」(31歳/その他)

・「彼に触られて、ちょっとやめてよと言ってしまった」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「彼ママの趣味について、突っ込んでしまった」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「逆に失言しないようにして、おとなしくなりすぎてしまった」(25歳/その他)

大人しくなりすぎてしまっても、大きな失敗ではないので、きっとまだ大丈夫! これから少しずつ交流を増やして、挽回していきましょう。会話が弾むように、彼氏から彼ママの情報を入手しておくといいかもしれませんね。

初めて彼ママに会う日は、どうしても緊張しますよね。それでも不安に負けずに仲良くなって、“親公認彼女”を目指しましょう!

(藤平真由美/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数185件(22~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年09月19日に公開されたものです

SHARE