露出がなくてもOK! 男性の本能を刺激する「色っぽ仕草」3つ
特別露出が高い服を着ているわけでも、セクシーなメイクをしているわけでもないのに、なぜか「色っぽい」女性っていますよね。そんな女性は、もしかしたら「仕草」で色っぽさを演出しているのかも。そこで今回は、社会人男性のみなさんに「色っぽいと感じる女性の仕草」について教えてもらいました。
髪をいじっている仕草
・「髪をとかす仕草は、いつ見ても美しい。女神を見ているかのよう」(28歳/情報・IT/技術職)
・「髪いじり。特に長い髪先をいじるのは、妙に女性っぽい」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「長い髪をかきあげる。セクシーに見える」(32歳/医療・福祉/専門職)
とかす、結う、かきあげるといった、髪を触っている女性の仕草は、色気を放っているよう。髪は女の命、という言葉もあるように、女性らしさをアピールする大切な要素となっているみたいですね。
唇にまつわる仕草
・「唇をなめる瞬間。キスをしたくなる」(33歳/電機/技術職)
・「唇がぷるぷるで、突き出すような仕草。触りたい」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
やわらかな唇に色気を感じる男性も多いようです。ガサガサで固そうな唇では魅力も半減してしまいます。日ごろのケアでぷるぷるとしたみずみずしい唇をキープしましょう。加えて、ときには唇をなめるような仕草をしたり、唇を尖らせ気味にして突き出すような仕草をすると効果も倍増?
いつも見えないところを見せる仕草
・「首筋を見せる」(30歳/機械・精密機器/技術職)
・「服で隠している部分を、タイミングよく見せてくる人」(32歳/小売店/事務系専門職)
初めから露出度の高い服を着ていたのでは楽しみも半減してしまいます。男性は、見えない部分が何かの拍子で見えるというアクシデントに色っぽさを感じるのです。
色気は顔立ちやスタイルよりも、仕草や態度にあらわれるもの。色っぽい女性を目指すなら、人からどう見られているかということを意識して行動することからはじめてみるといいかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数108件。22歳~34歳の社会人男性)
※この記事は2015年09月08日に公開されたものです