イマドキ男子もやるときはやる!? 彼女の記念日に贈ったサプライズ2つ
大好きな彼とお誕生日を迎えることになると、プレゼントやサプライズに期待してしまうのが乙女心です。実際にはマンガやドラマのようなデートなんてあり得ないのかなとあきらめているのが現実だと思います、ですががんばってくれる男性はまだまだいるようです。実際に、彼女の誕生日にここまでやった、というエピソードを聞いてみました。
金銭的にがんばった
「学生の時給700円の時に4万円の指輪をプレゼントした。当時は、ほんとしんどかった」(36歳/機械・精密機器/営業職)
「ディズニーホテルを予約して、シェフミッキーなども予約して、豪華な旅行に連れて行った。2人で10万円は使った」(32歳/ソフトウェア/技術職)
「社会人になって間もなかったので金欠気味だったが、キリのいい記念日に一人3万円超のディナーに連れていった」(27歳/自動車関連/営業職)
「貧乏なのに彼女がほしがっていたブランドのバックをプレゼントした」(26歳/電機/技術職)
「コース料理後に、大きな人形の首に指輪がついているプレゼントをあげたこと」(34歳/情報・IT/技術職)
わかりやすく、高価なプレゼントや食事でお祝いしてくれる彼なんてうらやましいですね。それだけ愛されている、ということでしょうか。彼女としても、単純にうれしいプレゼントになりますよね。意外と、お金がないときにがんばった、という男性がいてビックリです。
お金じゃなくて気持ちでお祝い
「料理をしたことがなかったけど、いちごのショートケーキを手作りした」(27歳/情報・IT/技術職)
「3時間かけて会いに行った」(31歳/金融・証券/専門職)
手作りケーキや遠距離恋愛で会える時間というのは、気持ちがこもっていてうれしいプレゼントですよね。高価なプレゼントがなくても、心が温まるお誕生日になったことでしょう。
彼女のお誕生日に彼が張り切って準備をしてくれるのは、なんといっても彼女の笑顔が見たいからですよね。お誕生日には思いっきり喜んで、準備をしてくれた彼にも感謝の気持ちを伝えるようにしたいですね。
(ハヤシミホ)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年7月13日~7月26日にWebアンケート。有効回答数131件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2015年08月20日に公開されたものです