あなたは共感できる? ダメンズばかりに恋をする女子の心理4つ
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
ダメな男性ばかりを好きになる女性を描いたマンガ『だめんず・うぉ~か~』(倉田真由美・著/扶桑社)のように、ダメンズとばかり付き合ってしまう女子も少なからずいます。彼女たちは、なぜダメンズとの恋愛がやめられないのでしょうか……。そんな女子に理由を聞いてみました。
私が何とかしてあげたい!
「たまたま見に行ったライブで、演奏していたバンドマンの彼にひと目惚れ! それから何度もライブに足を運んで、数カ月後には付き合うことに。彼は全然働く気はなく私のお金ばかりアテにするけど、バンドに専念する彼のために『私が何とかして支えてあげなきゃ!』という気持ちになります」(25歳/アパレル)彼女は、彼の生活費や食費までも援助しているそう……。「支えてあげたい」という母性本能がそうさせているのでしょうか。
たまにやさしくしてくれる
「短気で怒りっぽい彼とはケンカになることがしょっちゅう。『もういい加減別れよう』と思うけど、機嫌がいいときはやさしくしてくれることもあるんです。そのときの彼のやさしい一面を見て別れを思いとどまるけど、時間が経てばまたケンカ……。今もダラダラと付き合い続けています」(28歳/IT)ケンカが続いて衝突することが多いとしんどいですが、相手を好きなうちは許せてしまうのかも。
年上に惹かれているうちに……
大人の男性の包容力に惹かれるのでしょうか。とはいえ、不倫前提で口説いてくる既婚者は「大人の男性」とは言えません。
マザコンは仲がいい証
「今の彼は着ている服のチョイスから就職先の会社まで、母親のアドバイスで決めているんです。『自分の意見はないのか!』とうんざりすることもしょっちゅう。だけど、マザコンというのも家族の仲がいい証拠。家族と仲よさそうにしている彼を見ると、なんだかかわいらしくて憎めないんですよね」(30歳/金融)なんでもかんでも母親の意見に従っているのは考えもの。しかし、将来結婚したら自分の家族も大切にしてくれそうですよね。
誰しも、ダメなところのひとつやふたつはあるもの。完璧な人は存在しません。だからこそ、ダメなところもかわいく見えてしまうのが理由のようです。しかしながら、あまりにも振りまわすようなダメンズには気をつけてくださいね!
※画像は本文と関係ありません
(chan-rie+プレスラボ)
※この記事は2015年08月11日に公開されたものです