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その気じゃなかったのに! 女子が思わずOKした告白のシチュエーション4つ

成瀬瑛理子

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

好きな人から告白されれば、もちろんその場でOKしてしまいますよね。とはいえ、好きというわけではなかったものの、告白されて付き合うことにした女子もいるようです。女子が思わずOKしてしまった告白のシチュエーションを聞きました。

「俺でいいんじゃないの?」

「私にはずっと忘れられない元カレがいた。ある日、『もう俺でいいんじゃないの?』と男友だちから告白された。そのときに『私はそうやって言ってくれる男性をずっと待っていたんだな……』と感じて付き合うことに」(26歳/出版)

叶わない恋を引きずっているときに男らしい告白をされたら、頼もしくてついて行きたくなってしまいますね。

夜の海辺で告白

「ベタだけど、夜の海辺を歩きながら告白。そのときはまだ相手の男性をはっきり好きだったわけではなかったけど、一生懸命考えて告白してくれている姿にグッときた。『この人とずっと一緒にいたい』と思ったのでその場でOKした」(25歳/広告)

告白のタイミングを考えていた相手の誠実さが伝わってきます。

考えていることが同じ

「冬の時期に、同僚と会社の外にある喫煙所で待ち合わせ。『寒いかな』と思って自分と彼の分の温かい飲み物を買って行った。そしたら同じことを考えていたようで、彼も飲み物を2本持っていてお互い爆笑。それまでは何とも思っていなかったけど、そのときに告白されて付き合った」(27歳/メーカー)

同じタイミングで同じことをするなんて、付き合ってからもうまくいきそうな気がしますよね。

ヤケになって

「大好きだった彼と別れて毎日気分が沈んでいた。そんなときに知り合いから『付き合って』と告白されて、この際誰でもいいや、とヤケになってOKしてしまった」(26歳/IT)

失恋して落ち込んでいるところに告白されて、そのまま勢いで付き合ってしまったという人も。あとで後悔しなければいいのですが……。

告白されたことで恋心が芽生えたという人もいれば、ヤケになってOKという人も。タイミング次第で結果が変わることもあるということですね。きっかけはどうあれ、付き合ってうまくいけば結果的にいいのかもしれません。

※画像は本文と関係ありません

(成瀬瑛理子/プレスラボ)

※この記事は2015年08月09日に公開されたものです

成瀬瑛理子

1989年横浜市出身。編集プロダクション・プレスラボ所属。出版社、広告代理店の営業を経て念願の編集・ライターに転身。ガッチリした筋肉の人が好きで、水泳やアメフト観戦が趣味。女子校育ちゆえに同性の友達とつるむことが多く、女子の中で話題になる旬の恋愛・美容ネタが得意です。

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