お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

もっとドキッとさせるなら? 浴衣を着たときのモテ仕草3選

ファナティック

浴衣を着ると自然に仕草が女性らしくなると思いませんか? 洋服とちがって動きが制限されるせいもあるのかもしれませんが、普段は元気いっぱいな印象の女性も浴衣を着るだけでしおらしくなってしまいますよね。では、浴衣姿でより男性たちをドキッとさせるにはどんな仕草がいいのでしょうか。女性たちに浴衣でのモテ仕草について聞いてみました。

■歩き方などに気をつける

・「いつもより歩幅を小さくして歩くとキレイに見えるらしい」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「いつもより少していねいな動作を心がける」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「裾を気にしながら歩く。裾からの脚チラに興奮する人が多いので」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「おしとやかに歩いたり座ったりする」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

浴衣を着たときには小股で歩くのが鉄則。裾がはだけないように気にしながらチョコチョコと歩く女性の姿ってなんだかかわいらしい感じですよね。浴衣を着たときの仕草なんてよくわからないという人は、いつもよりも少しゆっくりと動くということに気をつけるだけでも見え方が全然ちがってくるはずですよ。

■うちわや扇子などで上品にあおいでうなじを見せる

・「うちわや扇子を上品に使う」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「うなじが見えるように扇子であおぐ」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「髪をアップしてうなじをキレイに見せる」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

浴衣に欠かせない小物と言えばうちわや扇子。暑いときにそこら辺にある雑誌などでパタパタなんてもってのほか。アップにしたうなじを扇子やうちわで上品にあおいでいる姿って女性らしさも満点で、男性たちの目をくぎ付けにできることまちがいなしですね。

■裾や袖などをそっと押さえる

・「袖を押さえながら動作を行うとすごく女性らしく見えるそうです」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「階段を下りるときに、上前をそっと押さえると上品に見える」(31歳/医療・福祉/専門職)

遠くにあるものを取るときには袖をそっと押さえる、階段を下りるときなどは浴衣の上前を押さえて肌を見せないようにする。そんな何気ない仕草にグッとくる男性も多そう。洋服なら多少の露出は許されますが、浴衣のときには肌が見えてしまうとちょっとだらしない印象になってしまうので気をつけたほうがよさそうです。

浴衣は動きにくくてやっかいですが、逆に動作がゆっくりになって女性らしく見えるのだとか。着ているだけで普段とちがう雰囲気を出せますが、そこに上品な仕草を加えてさらに男性をキュンとさせちゃいましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数136件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE