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彼がいないともうダメ……! 恋人に依存していると感じる瞬間4選

ふくだりょうこ

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

恋人の存在は心の支えになるもの。大好きな人がそばにいてくれたら、こんなにも心強いことはありません。しかし、「彼がいなくちゃダメ!」なんて、依存状態になってしまっている場合も……。恋人に依存しているな、と感じた瞬間はどんなときか女子たちに聞いてみました。

返事がないと鬼電

「彼からメールの返信がないと不安になって、電話をかけまくってしまう。以前、一晩の間に50件ぐらい着信を残したことがありました。それ以来、彼もマメに返信してくれるようになったけど、悪いことしてしまったなと思います」(28歳/アパレル)

一晩に50件も恋人から着信があったら、さすがに相手もおびえてしまうかも? 恋人と連絡を取り合う頻度については人それぞれなので、きちんとお互いのペースを知ることが大切ですね。

何でも確認をとる

「友だちと出かけるときに、『行って来ていい?』と毎回彼に聞いてしまいます。もちろん彼はダメなんて言わないし、私が誰とどこに出かけようと気にしないけど、聞かないと落ち着かないんです。私のすべてを知っていてほしい、と思うのも依存のひとつなのかも……」(26歳/IT)

恋人の予定を把握したがる人の話は聞きますが、把握していてほしい、というのは珍しいかもしれません。

おそろいのものを持ちたい

「彼が買ったものや持っているものは、自分もマネして買っちゃいます。おそろいにしていないと落ち着かないというか。自分が彼の好みに染まっている気がして私はうれしいですが、彼にしてみたら負担かな、とは思います」(24歳/医療)

彼女とおそろいのものを持ちたがる男性とそうではない男性とで、はっきり分かれそうです。

彼のことばかり考える

「今の彼氏とは遠距離恋愛。そのせいか彼のことが常に気になって、一緒にいないときでも『今、何しているんだろう?』と考えてしまいます。会えない日が続いても、日々彼を妄想しているだけでハッピーになります(笑)」(26歳/教育)

彼のことばかり考えて何も手につかなくなるようでは依存していると言えそうですが、日々原動力になっているならいいことですよね。

自分にとっても彼にとっても負担にならない程度の依存ならば問題ないような気がします。でも、もし彼がいなくなったことで自分の気持ちが保てなくなるようでは考えものです。そのときは、つかず離れずのほどよい距離を保つのが一番かもしれませんね。

※画像は本文と関係ありません

(ふくだりょうこ+プレスラボ)

※この記事は2015年08月06日に公開されたものです

ふくだりょうこ

大阪府にて5人兄弟の長子として生まれ、東京でもみくちゃな青春時代を送る。現在は主に女性向け恋愛シミュレーションゲームシナリオを執筆するフリーライター。日々、男女のさまざまな恋愛と人間関係について思いをはせている。楽しみはライブに行くことと読書、ひとり焼き鶏とビール。

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