【男性の本音】子どもができても、妻に変わらないでいてほしいこと4選
いつまでも出会ったころのまま、魅力的なパートナーでいてほしい。そう考えるのは、女性だけではないようです。女性は出産を経験すると、どうしても「妻」より「母親」にハマってしまいがち。そこで今回は、子どもができても変わらないでいてほしいことについて、男性のみなさんに聞いてみました。
■おばさん化はNG
・「スタイル。特に腰まわり。女としておばさん化しないでほしい。育児手伝いますし、言い訳せずに」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「太らないでほしい。子どもを産むと体形がすごく変わる人がいるから、体形を維持していてほしい」(32歳/ソフトウェア/技術職)
昔は美人だったのに、子どもを産んだ今ではすっかりただのおばさんに……なんて、油断しきった体になってほしくないとの声。いつでも恋人気分でいたい男性からすれば、妻の変化には見ていて悲しいものがあるのかも。
■「母親」ではなく「妻」でいて
・「いつまでも恋人でいたい」(32歳/小売店/事務系専門職)
・「自分の彼女であるということ。母親である前に私の妻であることを意識してほしいです」(22歳/食品・飲料/事務系専門職)
子どもを産めば「母親」になるけれど、夫である男性にとって妻は「妻」のまま。たまには、結婚したてのときのようなときめきを感じたいよう。
■女性らしさを捨てないでほしい
・「女でいてほしい。ぶくぶく太ったり上下ダボダボの服を着たりして女を捨てないでほしい」(31歳/食品・飲料/技術職)
・「女性であること。つまり、いつもキレイでいてほしいと思っている」(32歳/電機/技術職)
・「女(美容など)を意識し続けてほしい」(23歳/警備・メンテナンス/営業職)
育児や家事に追われて、どんどん女性らしさがなくなっていくのはやめてほしいとの声も。いつまでも女性らしい体形を維持したいものです。
■俺のことも忘れないで!
・「子どもばかりに目を向けないでほしい」(36歳/運輸・倉庫/その他)
・「自分のことだけを思ってくれる時間」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)
子どもが産まれて、そちらばかりに気を取られていると、残された夫は孤独になってしまいます。育児が大変だったとしても、きっとたまにはかまってほしいと思いますよね。あまり子どもだけに目を向けすぎると、トラブルの原因にも。
いかがでしたか? 出産後はついつい太ってしまうなど、見た目の変化に気をつけておきたいところ。それだけでなく、男性からすると子どもばかりにかまけて自分をかまってくれないことへの不安を募らせているみたいです。子どもが産まれて生活が一変したとしても、いつまで経っても恋人同士のような甘い関係を保ちたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数110件(22歳~39歳の社会人男性)。
※この記事は2015年08月06日に公開されたものです